.津幡町立笠野小学校
笠野っ子ニュース2014~2019
2019年11月の記事一覧
タウンミーティング
11月4日(月)、石川県教育委員会金沢教育事務所主催のタウンミーティングに出席しました。
いしかわ道徳教育推進事業の推進校の発表の後、本校PTA会長が意見発表をしました。
↑ 「保護者の方で道徳の授業参観をされたことありますか」と尋ねられ、本校のPTA会長さんが高々と挙手され、笠野小での道徳の授業参観のお話をしてくださいました。5.6年の4月の道徳授業参観で保護者の方も意見を言ってくださったことや、2年生の正直の授業で、保護者の方も一緒にグループに入って対話してくださったことを話されました。ご家庭と学校が連携して心を育てることができるよい学校だと大ホールで意見を発表されました。参加者は、金沢市、白山市、野々市、河北郡市の全小中学校のPTAと学校からの代表者2名の参加という大勢の中でご発言いただきました。ありがとうございました。
↑講演では、「子供は何歳になっても、困ったり、つらいことがあったりしたら戻って来る場所があるという見通しを持たせるアタッチメントが必要なのです」という、安心基地の必要性を数々の実証実験から分かりやすく教えていただきました。PTA会長さんと一緒にお聞きでき、大変有意義な時間を過ごすことができました。
いしかわ道徳教育推進事業の推進校の発表の後、本校PTA会長が意見発表をしました。
↑ 「保護者の方で道徳の授業参観をされたことありますか」と尋ねられ、本校のPTA会長さんが高々と挙手され、笠野小での道徳の授業参観のお話をしてくださいました。5.6年の4月の道徳授業参観で保護者の方も意見を言ってくださったことや、2年生の正直の授業で、保護者の方も一緒にグループに入って対話してくださったことを話されました。ご家庭と学校が連携して心を育てることができるよい学校だと大ホールで意見を発表されました。参加者は、金沢市、白山市、野々市、河北郡市の全小中学校のPTAと学校からの代表者2名の参加という大勢の中でご発言いただきました。ありがとうございました。
↑講演では、「子供は何歳になっても、困ったり、つらいことがあったりしたら戻って来る場所があるという見通しを持たせるアタッチメントが必要なのです」という、安心基地の必要性を数々の実証実験から分かりやすく教えていただきました。PTA会長さんと一緒にお聞きでき、大変有意義な時間を過ごすことができました。
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11月学校便りを配付しました
HP用R1笠野小学校便り11月.pdf
本日配付いたしました。どうぞご覧ください。
本日配付いたしました。どうぞご覧ください。
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いしかわっ子駅伝交流大会
↑ 第14回いしかわっ子駅伝大会に出場しました。笠野っ子はどの競技でも常に全員が選手です。駅伝交流大会も、6年男子全員でたすきをつなぎました。
7時30分には、ウォーミングアップでコースの下見と体ならしをしました。
↓ 大勢の中でも物おじせず、笠野っ子らしく、しっかりとした姿勢で、話を聞いています。北は珠洲市から、南は加賀市に至るまで、男子は97校、女子は93校がら各学校の代表選手が一堂に会し、それぞれのたすきをつなぎました。
↑ 開会式です 真っ青に晴れ渡り、雲は一筋の飛行機雲だけです。
↓ 「チームのために各自が全力を出す」円陣を組んで信頼の絆を誓い、スタート地点に立ちました。
↓ スタートの合図で各学校の代表97名が一斉に第1走者が駆けだしました。
↓ 第2走者にたすきが渡りました!
↓ そして、第3走者に。
↓ 第4走者に、たすきが渡りました!
↓ そして、アンカー第5走者にたすきが渡りました!
↑ 場内で1人抜かし、さらにリードを広げます
↑ 1500mを走りきって、戻ってきました。ゴール!笠野小の5人で1500m×5人の駅伝を見事に全力で走りぬきました。
↑ 閉会式、笠野小、整列完了 NO.1 お疲れさまでした。自己ベストタイム、チームのタイムも昨年より縮まり、順位もUP、チームの絆と信頼感は一生の宝物となることでしょう。努力は無駄にならない、これからの人生に生かしていきましょう。応援ありがとうございました。
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11月全校朝会
↑つゆの玉が付く、みずみずしい朝です。
↑ 私からは、笠野っ子の「真剣な目」についてお話をしました。授業中の笠野っ子の眼差しが素晴らしいのです。
真剣に話す人の方を見て、黒板を見て、自分のノートを見ています。その真剣な眼差しを写真で紹介しました。真剣な目で聞くと、一生懸命、脳を働かせて聞いているので、発言が増えるのです。11月はもう今年のまとめの月に入ります。しっかり聞いて勉強してかしこくなりましょう。
そして、夏休みの各種作品や2学期に努力した書写や読書感想文、校内マラソン、標語などの表彰を行いました。自信にして、さらに磨きをかけてください。
↓ 11月の生活目標「整理整頓をしよう」について、3.4年生が調査結果を報告しました。机も、筆箱も、廊下も、ロッカーも整理整頓されていると使いやすいだけではなく安全でもあり、勉強も進むということです。みなさん、心もスッキリしますので、ぜひ、整頓する時間をとってください。
↓ 「石川県平和の緑づくり事業」の一環として、本日は笠野の森の藪草刈りや危険樹木の伐採作業を行いました。笠野の森の整備を進めていきます。
↓ 1年生が「秋」を使って、わくわくパーティーのプレゼントづくりをしています。工夫をして、畑の先生に喜んでもらおうと、思いを込めて作っています。
↓ 農事組合法人市谷の方々が市谷米を笠野小学校にプレゼントしてくださいました。田んぼ笠野塾で収穫されたお米です。これは、なんと「はさ干し」のお米で大変貴重で特別においしいお米です。市谷のきれいな水と肥沃な大地、豊かな太陽の恵みをたっぷり受けて育った自慢のお米、児童に配付しますので、各ご家庭で味わってください。市谷農事組合法人の皆様、JAかほくの皆様、ありがとうございました。
↓ 学校の玄関のまこもが実っています。総合的な学習の一環として、まこも料理に挑戦するそうです。津幡ブランドまこもをおいしくいただく予定です。
↓ 1年算数 計算カードの練習です。繰り返し繰り返し、また繰り返し計算練習してください。すると、計算博士になれます。
↓ 2年生はかけ算を作っていました。今日は5の段です。
↓ 3年生対4年生のサッカーゲームです。先生方も加わっています。さて、どちらが勝ったのでしょうか。得点方法に工夫があるようです。
↓ 親子歯磨き教室 歯科衛生士さんと町の保健師さんに、歯の健康を維持する方法と歯の磨き方を教わりました。
↑ 1週間で虫歯になって穴が開くこともあるそうです。昨年むし歯を完治しても、生活習慣の影響で1年後に虫歯になることも往々にしてあります。鏡を見て、口の中に関心を持ちながら磨くことが大切ということでした。11月8日は「いい歯」の日。ご家族で歯の健康に関心をもって、正しい習慣になっているか見直しましょう。
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人と地域を生かした道徳教育講座
10月31日(木)錦秋の候、本校ではいしかわ道徳教育推進事業「人と地域を生かした道徳教育講座」公開研究発表会を行いました。
多数の皆様にご参会いただき、貴重なご意見を頂戴いたしましたことに心より感謝申し上げます。また、石川県教育委員会の皆様には手厚く丁寧に継続的にご指導いただき、津幡町教育委員会の皆様には常に温かくご支援を賜りましたことに重ねて感謝申し上げます。頂戴いたしましたご意見を励みに、職員一丸となってさらに研究を進めて参ります。引き続きご指導をよろしくお願い申し上げます。
↓ 学び合いタイムでは、ご参会の皆様から、貴重なご意見を頂戴いたしました。
↓ 公開授業では、 重点1「問題意識を高める工夫・思考ツールでの対話の活性化」、重点2「深い議論へといざなう思考を深める発問」について提案させていただきました。
↑ 1年 うそをついた主人公に言ってあげたいことを役割演技で引き出し、対話を活性化しました。
↑ 2年 地域に伝わる伝統文化や生活に親しもうとする心情を育てる学習です。たいこを大人の人はどのような思いで教えているか、ゲストティーチャーのお話を聞いてさらに深めました。
↑ 3・4年道徳 インタビュー形式で対話を活性化しました。福祉施設でどのような思いで働いているのか、施設の方になり切って答えています。実際に総合的な学習で見学させていただいた「愛の風」で働いていらっしゃる、その方でなくては答えられないゲストティーチャーの思いを直接伝えていただき、深めました。
↑ 友達ってなんだろうということについて、じっくりと考えました。ずっと、先生と一緒に深めていく姿は、先生との信頼関係の証です。考えやすくするために、表情カードや言葉カードを選択しながら深めていきました。
↑ 5・6年公開授業 男女仲よくすることは、本当に必要なのか考えました。教材文の「すみ子」は、周りからはやし立てられても、「たかし」に「ことばのおくりもの」を書きました。どんな思いが込められていたのでしょう。また、「よけなことするな」という「一郎」や「はやしたてる」「たかし」と「すみ子」の言動はどこがちがうのか考えを深め、男女仲よくすることは本当に必要なのかそれぞれの思いを交流しました。
↑ 講師による師範授業。誠実な生き方について考えました。はじめは、大劇場よりもその男の子のために手品をしてあげたいという思いに共感していた児童であるが、「大劇場で手品をすることが夢なんだよ、そんなに簡単に夢をあきらめてもいいの」という問い返しに、多数の児童は、やはり大劇場で手品をする方に考えを変えました。この手品師は、どんな思いで男の子の前で手品師をすることを選んだのか、考えを深めていきました。
↑ 研究主任から研究概要をご説明いたしました。まだまだ研究半ばではございますが、私たちの研究をまとめました紀要とリーフレットをご覧ください。
↑ PTAの皆様には、たくさん助けていただきました。駐車場の誘導や受付、そして後片付けに至るまで教職員を支えていただき、感謝の気持ちでいっぱいです。今大会での学びを、笠野っ子のよりよい成長の指導に生かしていきたいと思います。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
多数の皆様にご参会いただき、貴重なご意見を頂戴いたしましたことに心より感謝申し上げます。また、石川県教育委員会の皆様には手厚く丁寧に継続的にご指導いただき、津幡町教育委員会の皆様には常に温かくご支援を賜りましたことに重ねて感謝申し上げます。頂戴いたしましたご意見を励みに、職員一丸となってさらに研究を進めて参ります。引き続きご指導をよろしくお願い申し上げます。
↓ 学び合いタイムでは、ご参会の皆様から、貴重なご意見を頂戴いたしました。
↓ 公開授業では、 重点1「問題意識を高める工夫・思考ツールでの対話の活性化」、重点2「深い議論へといざなう思考を深める発問」について提案させていただきました。
↑ 1年 うそをついた主人公に言ってあげたいことを役割演技で引き出し、対話を活性化しました。
↑ 2年 地域に伝わる伝統文化や生活に親しもうとする心情を育てる学習です。たいこを大人の人はどのような思いで教えているか、ゲストティーチャーのお話を聞いてさらに深めました。
↑ 3・4年道徳 インタビュー形式で対話を活性化しました。福祉施設でどのような思いで働いているのか、施設の方になり切って答えています。実際に総合的な学習で見学させていただいた「愛の風」で働いていらっしゃる、その方でなくては答えられないゲストティーチャーの思いを直接伝えていただき、深めました。
↑ 友達ってなんだろうということについて、じっくりと考えました。ずっと、先生と一緒に深めていく姿は、先生との信頼関係の証です。考えやすくするために、表情カードや言葉カードを選択しながら深めていきました。
↑ 5・6年公開授業 男女仲よくすることは、本当に必要なのか考えました。教材文の「すみ子」は、周りからはやし立てられても、「たかし」に「ことばのおくりもの」を書きました。どんな思いが込められていたのでしょう。また、「よけなことするな」という「一郎」や「はやしたてる」「たかし」と「すみ子」の言動はどこがちがうのか考えを深め、男女仲よくすることは本当に必要なのかそれぞれの思いを交流しました。
↑ 講師による師範授業。誠実な生き方について考えました。はじめは、大劇場よりもその男の子のために手品をしてあげたいという思いに共感していた児童であるが、「大劇場で手品をすることが夢なんだよ、そんなに簡単に夢をあきらめてもいいの」という問い返しに、多数の児童は、やはり大劇場で手品をする方に考えを変えました。この手品師は、どんな思いで男の子の前で手品師をすることを選んだのか、考えを深めていきました。
↑ 研究主任から研究概要をご説明いたしました。まだまだ研究半ばではございますが、私たちの研究をまとめました紀要とリーフレットをご覧ください。
↑ PTAの皆様には、たくさん助けていただきました。駐車場の誘導や受付、そして後片付けに至るまで教職員を支えていただき、感謝の気持ちでいっぱいです。今大会での学びを、笠野っ子のよりよい成長の指導に生かしていきたいと思います。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
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所在地
津幡町立笠野小学校
〒929-0464
石川県河北郡津幡町字山北ワ116番地
TEL:076-288-8651
FAX:076-288-8652
Mail:kasano-es@m2.spacelan.ne.jp
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