9月29日（月）

保健委員会が、「手洗いマジック実験」のイベントを企画しました。今日は2回目。朝晩涼しくなり、季節の変わり目に体調を崩す人が増える時期です。手洗いやうがいをしっかりして予防したい時期にぴったりの企画です。

クリームを塗ってから手洗いし、ブラックライトに当てると、洗い残しがある部分が白く光るという実験です。指の間や手の甲などに汚れがあり、2，3回洗いなおしている子もいました。

汚れをしっかり洗い、手洗いが上手になりましたね。ハンカチも毎日持ってきましょう！

今日は、5，6年生が前期最後の委員会。反省と後期に引き継ぐことを話し合いました。

自分の仕事を責任を持ってできたかな。前期は「学校が楽しい！」という人がアンケートで94％もいました。きっと高学年のみんなが、イベントを企画したり、日々の活動を行ったり、学校を楽しく過ごしやすく盛り上げてくれたからだと思います。前期委員会の皆さん、ありがとう！！

9月25日（木）

 教育委員会や他校から、たくさんの先生方が片小の授業を見に来られました。元気にあいさつをする子供達。授業の様子はどうかな。自分で考え動いて、学びを楽しんでいるかな。

どの学年でも、自分でじっくり考えたり、友達と協働したり、学びに自分から向かっている姿がたくさん見られました。タブレットの動画をみたり、ヒントコーナーを見に行ったり、自分のめあての達成のためにがんばる子ども達。先生たちも毎日がんばって授業の準備をしています。

今日は、参観の先生方から、たくさん「いいね！」をいただきました。子ども達もとてもがんばっていました。

9月18日（木）

PTA主催「教育後援会」として、サイエンスマジックショーが開催されました。

教育広報委員長のご挨拶の後、早速、講師の貝田先生の登場。小松のサイエンスヒルズから来ていただきました。

いきなり燃えた紙が消えるマジックで、みんなの心は一気に引き付けられました。

みんながパワーを送ると一瞬で色が変わってびっくり！なんでー！

次々と繰り広げられるマジックの数々。みんなの目が輝いていきます。

子ども達も、たくさんマジックに参加しました。

３～6年生と保護者の方の参加で、楽しくて不思議がいっぱいの科学を楽しむ時間となりました。最後に、種明かしを聞いて、うなずいている子も多かったです。わくわくする楽しい教育後援会を企画してくださったPTAの方にも感謝します

９月１６日（火）

１年教室になにやら３年生がいっぱいいます。何が始まるのかな？

１年生の鍵盤ハーモニカの学習で、３年生がミニ先生になって教えてくれるようです。

一緒にドレミのシールを貼ったり、ふき方を教えたり、３年生はどの子も一生懸命です。そして、教えてもらう１年生も大喜び。３年生が隣にいるから安心して聞くことができます。

学年を超えて交流し、学び合う姿ってすてきです。みんな充実した音楽の時間を過ごしました。

９月９日（火）

５年生が稲刈り体験学習を行いました。町の田んぼの先生の下口さんから、稲の刈り方を教わって、早速実践！

「かまでうまく切れない！」「稲が片手でうまく握れない！」などなどの難しさを体験。みんな汗だくでがんばりました。「ザクっと切れると気持ちいい」「手で刈るコツがちょっとわかった」と体験したからこそ実感できたことがありました。

コンバイン　試乗会。

子ども達の感想には、昔の人の苦労やお米を食べられるありがたさ、生産してくれる方への感謝などが書かれていました。コンバインの中はどうなっているのか？と疑問を持った子もいました。やっぱり実体験は大事。子ども達の貴重な体験の学びの機会をいただいて、本当に感謝しています。