トークフォークダンス
おはようございます。今日も冷たい雨からのスタート。
今日も一日いい日でありますように。
昨日の「トークフォークダンス」なかなか面白かったです。世代間交流、2・30代の方から70代の方まで、幅広く地域の方々に集まっていただきました。お忙しい中ありがとうございました。そしてこの会の企画・運営にいちから携わっていただいた高田さん、飯貝さん、本当にありがとうございました。
会に先立ち、本校CSC高田さんからの挨拶です。
トークフォークダンスの説明です。フォークダンスのように生徒と地域の方が二重円にの隊形になります。地域の方は内側、生徒たちは外側の円となり、内側の円にいる地域の方がローテーションします。
ファシリテーターから与えられた質問について、生徒と地域の方がそれぞれの思いを語ります。
はじめは恥ずかしさもあり、たどたどしい会話もありましたが、時間が進むにつれ、両者の緊張も解けて笑いや感嘆の声なども聴けて、とてもよかったです。
生徒たちを取り巻く中学校での生活では、学級担任や部活動顧問と過ごす時間が多く、価値観や考え方についても、その先生方の影響を強く受けてしまいます。本来考え方や価値観は多種多様なものであり、「これだ」と決めつけるものではありません。「A先生の考えは?だけど、B先生が言っていることは納得できる。」といった現象はどこにでもあるはずです。ですから、生徒たちには多くの大人に触れ合って、交流し合って、自分の価値観や考え方を形成していって欲しいと考えています。それが生徒たち一人ひとりの人格形成や自主性・主体性の伸長につながっていくはずです。
普段しゃべったこともない地域の方々との対話を通じて、いろいろと感じたこと、思ったことがあるはずです。きっと生徒たちは「大人って、案外いいんじゃない!」と思ったはずです。それがいいんですよね。
参加された地域の皆さん。錦城中の次世代を担うルーキーたちが、目をキラキラ輝かせて一生懸命自分の思いを語ってくれました。どうぞこの生徒たちを今後とも、地域の宝としてご指導をどうぞよろしくお願いします。道で見かけたときは一声かけてあげてください。
「がんばろう のと がんばろう いしかわ」
ワクワクを楽しもう
今日も楽しく一生懸命