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2024年11月の記事一覧

正直に生きる

 おはようございます。寒い日になりました。体調管理には十分気を付けてください。

 今日も一日いい日でありますように。

 今月の言葉(もうずいぶん経ってしまいましたが)

 正直の頭(こうべ)に神宿る

     ―義経記―

:誠心を守って正直に世を渡る者には、必ず神の助けがあります。誠は宝の集まり所で、正直は一生の宝です。

 白山本宮 白山比咩神社

 「がんばろう のと がんばろう いしかわ」

 ワクワクを楽しもう

 今日も楽しく一生懸命

ROBORAVE―KAGA

 おはようございます。ぐっと気温も下がり、とても寒い日になりました。前日との寒暖差が大きすぎ、身体がついていってないような感じがします。体調管理には十分気を付けていきましょう。

 今日も一日いい日でありますように。

 この週末、加賀ロボレーブ国際大会2024がみやびの宿 加賀百万石で開催されました。本校の生徒たちはa-MAZE-ingという競技に参加しました。残念ながら決勝には進めませんでしたが、2日間の予選に一生懸命取り組んでいました。

 

a-MAZE-ingとは、設定されたコース(写真中央のジグザグコース)をいかに早くかつ正確に完走するかを競う競技です。

今大会の ルールと採点については以下の通りです。
■ 制限時間 2 分以内にトラックを完走してください。
■ スコアリングに回数制限はありません。チームが得た得点のうち、良いほうから 5 回のスコアの合計で、上位 8 チームが決勝トーナメントに進みます。
■ 直線・コーナーを前輪が得点ゾーンを通過するごとに、それぞれ 50 点・100 点が与えられます
■ 制限時間 2 分以内であればトラックから落下してもスタート位置から何度でも挑戦することができ、2 分の間に到達した最高地点までの得点がそのスコアリングにおけるチームの得点となります
■ 競技中にトラックから落ちるなど、走行不能とみなされた場合、競技は終了し、その時点で獲得したポイントがそのまま得点となります。小学校部門の可能獲得得点は500点、中学校部門の可能獲得得点は800点です。
■ 2 分以内に完走した場合、残った秒数の整数部分がボーナスポイントとして得点に加算されます。
■ ロボットはスタートラインの後端とロボットの最後端を併せた位置にセッティングし、スタートさせます。ロボットの最後端とは、トラックに接地している、していないにかかわらず、ロボットに終端部分を指します。
■ ロボットはトラックの上面だけ接することができます。側面に触れた場合、トラックからの落下と見なされます。

 コースは事前には知らされないので、そこからロボットにプログラミングしなければなりません。なかなか難しい競技です。そのほかにもたくさんの競技があります。詳しくはこちら

 生徒の皆さん、お疲れさまでした。

「がんばろう のと がんばろう いしかわ」

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今日も楽しく一生懸命

ライフプランニングって・・・

 おはようございます。今日は曇り空。週末から来週にかけて、一気に冬型の気圧配置。来週は寒くなりそうです。

 今日も一日いい日でありますように。

昨日、3年生は5・6限目にソニー生命のライフプランナーの方々に来校してもらい、「ライフプランニング」の授業を行いました。

 はじめは生徒たちも何をしていいのかわからず戸惑っている様子も見られましたが、そこはプロ。アイスブレイクから始まり、生徒たちをノリノリにさせてくれました。

 

時間がたつにつれ、場も和み、いろいろな会話が漏れ聞こえてきました。

 

 

家族構成は、夫婦、子ども2人の4人家族。「車は2台」、「家を建てて」、「海外旅行は年2回」、「子どもは大学に行かせる」、「給料のいい仕事に転職する」

 

「75歳まで働く」「それまで働けるの…」

夢・夢・夢の夢だらけの会話が続く。

 

生徒たちのライフプラン

 

その結果がこれです。

大赤字。

プランナーの方が修正したものがこれ。

夢を実現するために、「ここを削ってこうしよう、これは譲れないのならこうしようか・・・。」などなど話を進めながら現実味のあるプランに仕上げてくれました。

 

 夢を語るためには、時には現実的なものを受け入れなくてはなりません。特に中学生にとっては、「高校にいくらお金がかかる。大学に行くとなると…。」とか、「就職し結婚し家庭をもって家を建てる、車を購入する。ローンて何?・・・。」

 この授業で改めて「生活する」とか、「学校に行かせてもらっている。」などといった「普通」と思っていることに気づかされたのではと思います。

 さあ、夢を現実のものにするために、今日のことを忘れずに夢に向かって進んでください。

「がんばろう のと がんばろう いしかわ」

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今日も楽しく一生懸命

計画訪問が終わりました 

 おはようございます。今日はやや遅めの更新です。

 気持ちの良い秋晴れですね。

 今日も一日いい日でありますように。

 昨日の計画訪問は県教育委員会、小松教育事務所、市教育委員会そして、市内小中学校で希望のあったの先生方をお招きし、公開授業並びに研究授業を実施し、恙無く終了しました。

 全教職員が「委ねる授業」にチャレンジするということで、それぞれが工夫を凝らし、授業公開できました。ここに至るまでに、小松教育事務所、市教育委員会の指導主事の皆さんにはいろいろとご助言・ご指導をいただきました。改めて御礼申し上げます。ありがとうございました。

 さて、私個人の考えなのですが、「委ねる授業」を展開するにあたって、「委ねる」ためにはまず第一に生徒たちを信じなければなりません。したがって教育は「性善説」の立場をとらなければならない。「性悪説」では本当の「委ねる授業」は成立しないと思っています。

 生徒に委ねるということは、生徒ひとり一人を信じなければなりません。そして一人一人の生徒の良いところを「引き出す」教え込むのではなく、引き出してあげる。これが教師の役目であると考えます。

 そして、授業改善についてですが、島宗先生の「インストラクショナルデザイン17の鉄則」の鉄則12「学び手は常に正しいとする視点」を自覚しなければ、授業改善は進まないとも考えています。これがないと改善するどころか、「個人攻撃の罠」に陥ってしまいます。

 学び手が学ばないのは「生徒が悪い」とか「教師としての力が無い」というように、それを個人の能力や性格、やる気などのせいにしてしまい、根本的な問題解決に向かわないことを島宗氏は「個人攻撃の罠」と呼んでいます。これは教師あるあるです。

 ではなくて、「学び手が学ばないのは、学び手(又は自分自身)に責任転嫁するのではなく、教え手側に工夫の余地を探して改善する」これが授業改善につながるのです。

 計画訪問では、本校教師も「学び手」として助言・指導をいただきました。管理職として教職員一人ひとりの学びを見取り、「学び手は常に正しい」という視点を忘れず、今後の人材育成、学校全体での授業改善につなげていきたいと思います。

 常に学び続けることを忘れずに。

 ありがとうございました。

不得正師不如不学

『正師を得ずんば、学ばざるに如(し)かず。』

 学道用心集(五)より

「がんばろう のと がんばろう いしかわ」

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今日も楽しく一生懸命

 

金沢は色めいてます

 おはようございます。今朝は加賀平野に真っ白な霧がかかってました。初冬の風景です。

 今日も一日いい日でありますように。

 金沢は秋色です。

 西洋カエデ、イチョウ、ケヤキ・・・。鮮やかな紅葉です。

 昨日の出張の帰りに中央公園を通ってきました。

 

 今日は年に一度の計画訪問、「みんなのチャレンジ・デー」です。職員はもちろん、生徒たちもいつも通り思いっきり行きましょう。

「がんばろう のと がんばろう いしかわ」

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今日も楽しく一生懸命