おはようございます。週末です。生徒たちは期末テスト前ということで、部活動はお休みです。

　今日も一日いい日でありますように。

　期末テスト前ではありますが、明日、明後日と県中学校体育大会陸上競技大会が西部緑地公園陸上競技場で開催されます。本校の陸上部の生徒たちも参加します。

　今年の県大会のスローガンは

「今こそ魅せるとき　一人ひとりが輝く最高の舞台へ」

能登町立松波中学校２年横山心花さんの作品に決まりました。このスローガンのもと、本年の県中学校体育大会がこの後、7/12・13、7/19・20・21と順次開催されます。

　今年もまた、熱い夏がやってきました。　

みんなで創る、みんなの学校

今日も楽しく一生懸命

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おはようございます。少し遅めの更新となりました。

今日も一日いい日でありますように。

さて、「公立の義務教育諸学校等の教育職員の給与等に関する特別措置法等の一部を改正する法律」、いわゆる「給特法」等の改正法案が成立しました。今回の改正のポイントは、大きく分けて以下の３点です。

①学校における働き方改革のさらなる推進
②組織的な学校運営および指導体制の促進
③教員の処遇改善
　

　特に③の「教員の処遇改善」に関しては、私たち教員には、一般企業のように残業代が支給されない代わりに、「教職調整額」として給料月額の4%が支給されています。しかしこの制度は、「定額働かせ放題」と揶揄され、教職がブラックな職業と見なされる一因ともなってきました。

　今回の改正により、この教職調整額が段階的に10%まで引き上げられる見通しとなりました。

あわせて、阿部文部科学大臣からのメッセージも添えられています。

この改正が現場の実態にしっかりと寄り添ったものとなるよう、私たちも日々努力を重ね、よりよい教育環境の実現に向けて取り組んでいきたいと思います。

みんなで創る、みんなの学校

今日も楽しく一生懸命

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　おはようございます。梅雨の晴れ間といっても、いつ雨が降ってもおかしくない空模様です。

　今日も一日いい日でありますように。

　加賀地区中学校体育大会が恙無く終了しました。本校の成績です。

野球

片山津中・錦城中６－７小松BC  １回戦敗退

卓球

錦城中－〇鳥越中　１回戦敗退

ソフトボール

錦城中・東和中１－１２高松中（４回コールド）

代表決定戦

錦城中・東和中０－３６野田中（３回コールド）

体操競技

男子　吉田龍胡　　個人総合５位（県体出場）

女子　山下純羽依　個人総合１１位（県体出場）

男子ソフトテニス

団体

予選リーグ　錦城中３－０芦城中、錦城中２－１辰口中

順位決定リーグ　錦城中２－１根上中、錦城中３－０松東みどり　第１位（県体出場）

個人

西山・松浦ペア　第１位（県体出場）

菅本・新宅ペア　ベスト８（県体出場）

出藤・長谷川ペア　ベスト１６（県体出場）

岸・濱田ペア　２回戦敗退

川崎・前川ペア　１回戦敗退

女子ソフトテニス

団体

錦城中０－３御幸中、錦城中１－２辰口中

個人

杉原・俣本ペア　２回戦敗退

久保田・芳原ペア　２回戦敗退

瀧川・小西ペア　１回戦敗退

銭谷・芳原ペア　１回戦敗退

女子バレーボール

１回戦　錦城中２－１東和中

２回戦　錦城中０－２川北中

男子バスケットボール

１回戦　錦城中５８－４５中海中

２回戦　錦城中５３－４９かほくU15

３回戦　錦城中３３－８２西南部中

体表決定戦　錦城中７２－４９寺井中（県体出場）

女子バスケットボール

３回戦　錦城中５２－４１山代中

４回戦　錦城中５３－５７浅野川中　（県体出場）

その他、まだ手元に結果が届いていないものもありますので、わかり次第アップいたします。

生徒の皆さんお疲れさまでした。また県大会へ出場を決めた生徒の皆さんは、これからの活躍を大いに期待しています。先生方も連日ありがとうございました。

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　おはようございます。すがすがしい朝を迎えています。生徒たちもせっせと野菜苗に水をあげています。

　今日も一日いい日でありますように。

　金沢工業大学田中孝治教授によるメタ認知研修、無事終了しました。難しい内容を具体的な例や本校で採用している「フォーサイト手帳」の使い方にも触れていただきました。

　研修会では、　「生徒のメタ認知能力が低いと、学力不足に気づけない。」（ダニング・クルーガー効果）というお話がありました。生徒たちの「学習活動についてのメタ認知能力」を向上させるためには、

①生徒がメタ認知的活動に意識的に取り組む。・・・メタ認知敵的活動を意識した「振り返りのワーク」

②生徒がメタ認知的活動に意欲的に取り組む。・・・メタ認知的活動への動機づけを意識した『先生からの振り返りへのコメント』

③生徒がメタ認知的知識（モデル）を構築し、更新する。・・・メタ認知的知識の構築・更新を意識した『先生からの振り返りへのコメント』

　教師も意図して「振り返りのコメント」にとりくむ必要があるようです。そこをこの研修で理解できればと思っています。

　なかなか難解な部分ではあるのですが、生徒たちがどのようになってほしいか、「目指す生徒像」をしっかりと共有して、それを具現化するために未来からのタイムラインを共に歩んで、描きたいと思っています。

　週末です。いよいよ明日から加賀地区大会後半の部が始まります。

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　おはようございます。今朝も晴天。暑くなりそうです。こまめな水分補給をお願いします。

　今日も一日いい日でありますように。　

　本日、教職員研修の一環として、本校の学校研究の課題でもある「メタ認知」について、金沢工業大学メディア情報学部心理情報デザイン学科の田中孝治教授をお招きし、ご講演をいただきます。

　4月から新たに着任した教職員の皆さんには、「メタ認知」とは何か、その基本的な理解を深めていただきたいと考えています。一方で、昨年度から引き続き勤務している教職員の皆さんには、すでに持っている知識を土台にして、より深く「メタ認知」について考えを深める機会としていただければ幸いです。

　さて、「メタ認知」とは一体何でしょうか。

以下は、三宮真知子著『メタ認知で〈学ぶ力〉を高める』からの引用です。

『メタ認知とは、一言で言ってしまえば、認知についての認知です。つまり、自分自身や他者の行う認知活動を意識化して、もう一段上からとらえることを意味します。いわば、頭の中にいて、冷静で客観的な判断をしてくれるもう一人の自分のようなものです。・・・』

　言い換えると、「自分の認知活動を客観的に認識する能力」のことです。つまり、自分がどのように考え、どのように行動しているのかを、まるで第三者のように観察し、理解する力のことです。

　この能力を高めることによって、自分の学習方法を客観的に見直し、より効果的に調整することが可能になります。結果として学習効率が向上し、また、問題が発生した際には、自分の思考の過程を冷静に振り返ることで、より的確な解決策を見つけ出すことにもつながります。

　一見、難しく感じられるかもしれませんが、実は私たちは日常生活の中で自然にメタ認知的な活動を行っています。今日はその“当たり前”に目を向け、意識的に理解を深める機会としていただければと思っています。

　ワクワクです。

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