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学校行事

学校医による保健指導講話

11月14日に本校の学校医である村井裕先生(惠仁クリニック)をお迎えして、1年生を対象に保健指導講話を行いました。講話のテーマは「睡眠」です。脳科学の視点から質の良い睡眠をとるための方法を教えていただきました。勉強に部活に日々忙しく過ごしていて睡眠がおろそかになりやすい松高生にとって、自分の生活を見直す良い機会になったように思います。

   

 

校長報償費授与式

11月14日(木)

北信越大会に出場する陸上部に対する「校長報償費授与式」が行われました。

大会に向け、頑張ってください!!

 

レジリエンス講座(2年生)

 


本日7限目に2年生レジリエンス講座を行いました。

1年生の時に受講した『基礎編』から、今回は『実践編』とステップアップした内容でした。

前回の復習をしながらも、『願いが叶うマッピングシート』を使い、自分が具体的にどのようになりたいのか、実現のために何をすべきかを真剣に考えている姿が見受けられました。

レジリエンス講座を行いました(1年生)

本日、教育相談室よりレジリエンス講座を行いました。

レジリエンスとは何か、レジリエンス力を鍛えるためには?など具体的な事例を聞いたり、ペアで積極的に活動をしながら、学ぶ姿が見られました。

今回の学びを、日々の生活や2年後に立ち向かうことになる受験においても活かすことができるようにレジリエンス(回復力、復元力)を少しずつ皆で身につけていきましょう!

校長報償費授与式

10月15日(火)

全国高等学校選抜地区大会、北信越大会に出場する部活動に対する「校長報償費授与式」が行われました。

今回授与された部は、ボート部、陸上部、かるた部です。

各大会に向け頑張ってください!!

性教育講話(2年)

10月3日(木)7限LHに2年生の性教育講話を行いました。

今回はデートDVや予期せぬ妊娠、性感染症など性に関する闇の部分のお話をうかがいました。

  

講話後に生徒の皆さんからいただいた感想の一部をご紹介します。

・相手のことを本当に考えているなら、それ相応の対応はできるはずだし、間違っていたり偏った偏見を持つことは、自分にとっても、相手にとっても危険だと思ったので、正しい知識をみにつけることが大事だと思った。人生の大事な分岐点ともいえうるようなことなので、しっかりと自分の責任として考えるようにしたい。

・嫌だったら嫌だと言うことが大切だとわかりました。嫌ということは簡単だと思っていたけど、言えない場合もあると思います。そのときは三人以上の人に相談したいと思いました。辛いことがあったときも一人で抱え込まないようにしたいです。

・いろんな生き方があっていい、幸せになれる道を選べばいいという多様性を認める言葉に、すごく救われた気がして感銘を受けました。

・デートDVという言葉を初めて聞いて、パートナーも、自分も心地よい関係を築くには、相手の気持ちを第一に考えることが大切だなと思いました。自分でこの状況は対等な関係ではない、おかしいと気づいて、周りに相談できるようになりたいと思いました。

 

性教育講話(1年)

9月19日(木)7限LHに1年生の性教育講話を行いました。講師は白山市で助産院を開かれている川島真希先生です。

性の多様性や性に関する悩みとその対応、妊娠や出産などについてお話をうかがいました。

  

生徒の皆さんに講話後に書いていただいた感想の一部をご紹介します。

・この先の人生においてもすごく役に立つ内容で、とても良かった。自分の身、自分の周りの人の身に起こりうることだという意識で真剣に真面目に聞くことができた。

・自分という存在がとても大切だと気付かされた。しんどいときはしんどいと言って自分をもっと大切にしていこうと思った。赤ちゃんの誕生に関わる助産師という職業にもっと興味を持った。

・異性の性に関するお話はあまり聞くことがなかったので、とても新鮮で新たな学びも多かった。自分が妊娠するということはあまり考えることがなっかたが、もうそういう年齢になっているということを自覚して生活することが大切だと思った。自分の性を見つめ直すきっかけになったと思う。

・NOと言えるような人になりたい。また、自分がなにか間違っていたときにNOと言ってくれる人を大切にしたい。

・一番心に残ったのは自分の決めつけた質問が相手を傷つけているかもしれないという話だ。今まで自分の中で勝手に作られた当たり前を何気なく言葉にして、質問していたから、もしかしたら傷つけてしまった人がいるかも知れないと少しドキッとさせられた。これからは言葉遣いは丁寧さとかだけではなくその言葉のもつ可能性も考えて人と話したい。

献血ありがとうございました

文化祭2日目の8月31日に献血を行いました。保健委員が呼びかけ、生徒や先生、来場者あわせて84名もの皆さんにご協力をいただくことができました。本当にありがとうございました。

今回ご協力いただいた小松青雲ライオンズクラブによる「つなげ、思いやりリレー」という企画で、小松市内の高校で献血のたすきをリレーすることになり、本校の保健委員も参加しました。小松市内では、新小松イオンに定期的に献血車が来て献血できるそうなので、見かけたときはまたご協力をお願いしますとのことでした。

今回、お世話いただいた石川県赤十字血液センター様、小松青雲ライオンズクラブ様、そして献血に関わってくれたすべての皆さまに感謝いたします。

  

  

献血セミナー

8月31日の記念祭で献血を行うことに向けて、献血について知るセミナーを開催しました。1~2年の保健委員や献血や医療について興味のある希望者27名が受講しました。

血液は未だに人工的には作れないこと、安全面に配慮されているので安心して献血できること、献血で集めた血液はがんの治療に使われることが最も多いこと、献血は確実に人助けになるボランティアであること、若い人の献血協力者が少ないのでこのままだと将来が心配なことなどを学びました。

セミナー後に参加者の皆さんに書いてもらった感想文からは、一人一人ができることで協力をしたいという思いが伝わってきました。

8月31日は生徒の皆さんはもちろん、来校してくださるご家族の皆さんやお友達の皆さん、OBOGの皆さんも献血をしていただけます。9:00~16:00の間、生徒玄関前で行っていますので、ぜひともご協力をお願いいたします。

  

 

表彰伝達式及び終業式

7月18日(木)

1学期、表彰伝達式及び終業式が行われました。

 

 1学期に活躍した、部活動の報告をしました。

講堂に全校生徒が集まり、1学期を締めくくることができました。

熱中症や水難事故等に気をつけ、夏休みを過ごしましょう晴れ