日誌(2年生)
学年通信7月号
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修学旅行 4日目
ノーザンホースパークでは、乗馬体験や馬車観光など、たくさんの馬と触れ合いました。他にも、サイクリング、バルーンアーチェリー、バスケットボール、グラウンドゴルフなど、様々なアクティビティも楽しんでいましたよ!新千歳空港から、2隊にわかれて小松空港に帰ります。今のところ、予定通りのフライトにて帰着する見込みです。詳しく状況につきましては、学校メールにて配信いたします。
修学旅行 3日目
3日目は天候に恵まれ、暖かい日になりました。旭山動物園では、たくさんの動物を見学し、触れ合うことができました。富良野でのラフティングでは、とても良い笑顔で川下りを楽しんでいましたよ!最後の宿泊は星野リゾートトマムです。楽しかった修学旅行も残り1日、思い出に残るよう楽しんで欲しいですね。
修学旅行 2日目
札幌をバスで出発し、小樽で写真撮影をしました。解散後は、みなさんお待ちかねの班別自主研修の時間です!美味しい食べ物、お家の方へのお土産、北海道を存分に満喫していましたよ!
修学旅行 1日目
小松空港を出発し、羽田空港を経由して、無事に新千歳空港に到着しました。北海道での昼食後、ウポポイを見学しました。夕食は、みんな楽しみにしていたジンギスカン!たくさん食べて、とても楽しい時間を過ごすことができました。
2年学年通信4月号
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レジリエンス講座が行われました!
教育相談課より、レジリエンス講座が行われました。
レジリエンスとは「復元力」「再起力」「困難をしなやかに乗り越え回復する力」という意味で、スポーツ界やビジネスの場で注目されています。
2年生は、自身の進路実現に向けて学習に取り組んだり、部活動や課外活動に積極的に取り組んだりしていますが、「これのままでいいのか」「今の自分でいいのか」と悩みや葛藤も多いと思います。
今回の講座では、行動を変えるために、発する言葉を意識することの大切さや、目標設定の方法についてお話を聞きました。今回の学びを今後に生かしてほしいです。
3年0学期集会
1月12日(木)LHで、3年0学期結団式を実施しました。
2年生は、いよいよ1年後に大学入学共通テストを受けます。
結団式では受験生としての自覚を高め、さらに意識を変え行動に移し、これから頑張って欲しいと副校長、進路指導課長から激励を受けました。また、国公立大学の一般選抜の流れ(共通テスト~個別試験)を確認しました。
式の最後には、生徒代表による「宣誓」「頑張ろう三唱」をして団結を図りました。
3年0学期のスタート! がんばれ2年生! 今日は大きな節目の日になりました。
人生の歩き方 in こまつ(クリエイティブ人材育成事業)
2年生は9月23日(金)に「人生の歩き方 in こまつ」と題するキャリア行事を行いました。
この日は祝日でしたが,2年生は6月の修学旅行準備の関係で授業日でした。
参加していただいたのは,熊田朗子さん,石川勤さん,宮下真美さん,宮本あゆみさん,宮西つかささん,新道雄大さん,鵜川瞬也さん,飯貝誠さん,寺西望さんの9名です。
加えて,本校教員の坂谷先生も同級生ということで参加しました。
前半は,各クラスに卒業生が入り,それぞれのテーマで教室セッションを行いました。
後半は,体育館でパネルディスカッションを行いました。前半・後半に分かれて行い,前半は「35歳,生きるなら 地元?地元以外?」をテーマに,後半は「高校生の自分に伝えたいこと」をテーマにお話しいただきました。
卒業生自身の経験から語られる言葉に,多くの生徒が熱心に耳を傾けていました。
卒業生から生徒へは
・「卒業後,石川県で就職する?県外で就職する?」
・「やりたいことが決まっていない人ほど勉強を頑張れ」
・「たくさんチャレンジして,失敗を重ねることで自分の興味関心がわかるようになる」
生徒から卒業生へは
・「やりたいことがたくさんあるが時間が足りなくて困っています」
・「高校生のうちにやっておけばよかったことは何ですか?」
・「今までの人生で一番覚悟を決めた瞬間はいつですか?」
などの質問がありました。
パネルディスカッションの最後には,自由に質問できる時間を設けました。生徒は質問したい卒業生の所にそれぞれ移動して,自身の思いを口にしていました。
卒業生の皆様,お忙しい中本当にありがとうございました!
今日のイベントが,生徒が自身のこれからの生き方についてイメージを描き,その実現に向けて踏み出す一歩となることを願っています。
北海道修学旅行最終日
二年生修学旅行最終日は雨となりました。訪問先であるノーザンホースパークでは残念ながら屋内で展示、ショー等を楽しみ、昼食もここのレストランで済ませ新千歳空港へ‥‥
帰りの便は小松空港直行便なので搭乗手続きも一度で済み、快適な空の旅を味わい帰ってきました。当然機内は疲れもあるのかぐっすりの生徒が多かったようです。
今回の修学旅行は中学時代の経験がない生徒がほとんどでしたが、皆集団行動であることを理解し動いてくれました。とりわけ時間には敏感に動いてくれたように思います。ただそれ故に起きてしまうミスもいくつかありました。しかしそのミスこそが次の成長へのきっかけになると信じております。
修学旅行を行うにあたり保護者の皆さまには経済面、送迎等多大なるご尽力とご協力を賜りました。本当にありがとうございました。何とか無事に修学旅行を終えることができ我々スタッフ一同ホッとすると同時に、13日からはまた気持ちを切り替え指導して参ります。今後とも小松高校の教育活動にご理解、ご協力賜りますようお願い申し上げます。