今日の松波中

火災から身を守るために

小中合同で火災を想定した避難訓練を児童生徒と教職員の約140名で実施しました。「お・か・し・も・ち」(押さない、駆けない、喋らない、戻らない、近寄らない」を避難の心がけの合言葉として、各クラスで確認して訓練に臨みました。中学生は小学生のお手本となって行動し、小学生は慣れない避難経路でしたが、静かに学級担任の先生の指示に従って避難できました。自分の身を守る行動は、友達も守る行動につながると理解でき、互いに良い緊張感の中、訓練ができました。