学校の様子

間違いは宝

2年生の算数の様子です。長さの計算についての学習でした。4cm5mm+4cmはどれだけかという問題に対して出ていた答えは、「13cm」「4cm9mm」「8cm5mm」の3つです。それぞれの結論に対してどうしてそうなるのかをじっくり話し合うことを通して、「長さの計算は同じ単位同士を足したり引いたりする」というゴールにたどり着きました。間違いがあったからこそ深まった学びでした。授業では間違いは宝だと思います。