石川県 白山市立松任中学校
生活委員会では、自分から①家族や②先生や③クラスメイトに挨拶をする取り組みを行っています。挨拶ができたと自己申告した人を朝礼で委員が数えて集計しています。グラフの緑が①家族に自分から挨拶した人、赤が②先生に自分から挨拶をした人、青が③クラスメイトに自分から挨拶した人の数です。
朝、玄関では、先生の挨拶を返してくれる人はとても多いのですが、自分から挨拶をしてくれる人はそれほど多くはない印象があります。立っている先生が先に挨拶をすることが多いので、自分から先生に挨拶をするには、タイミングが難しいからかもしれません。
今回の調査で、全校生徒は800人以上ですから、①家族に自分から挨拶した人が2割、②先生に自分から挨拶をした人が1割、③クラスメイトに自分から挨拶した人が2割と、できている人は多くはありませんが、日ごとに人数が増えていました。今回の取り組みを各自が継続し、自分からの挨拶を習慣にしていきましょう。
天気のよい一日となりました。明日からのブロック大会も天気がもつとよいのですが。
3年生の社会では第二次世界大戦後に日本がどのように復興していったのかを調べています。
2年生の理科では細胞の働きについて学んでいます。細胞にはエネルギーが詰まっていることを確認するため、加熱したピーナッツを試験管に付け、中の水を沸騰させる実験を行っています。
1年生の英語はペアで疑問詞を使った会話を練習しています。社会では自然環境に応じた世界各地の暮らしについて、衣服・食事・住居の観点で調べています。あるグループは東南アジアの米作についてまとめています。家庭科では中学生に適した献立を考えています。ある人は、カレーライスだけでなく、副菜としてひじきの煮物を添えることで栄養バランスを考えた献立にしています。
福島ひまわり里親プロジェクトとは、全国の人々が里親となってひまわりを育て、採れた種をまた福島に送ることで福島県の雇用創出、絆づくり、防災教育につなげることを目的としたNPO法人チームふくしまの取り組みです。
全国の人がひまわりの種を注文することで福祉作業所の雇用促進が、種を収穫して福島県へ返送し福島でまた咲かせることで観光名所に、開花したひまわりの種から油をとり福島県を走るバスの燃料になるなど、福祉施設での雇用、福島との絆、SDGsのことも考えられたプロジェクトです。
そのプロジェクトの種を今年も植え、芽が出てきました。収穫した種を福島に送る予定です。
北陸地方も梅雨入りしたとのことで、曇りの一日でした。
1年生の英語では疑問詞を学んでいます。Whereと質問されて、いすの上やいすの下と答える際に、on the ,under the tableなど前置詞の使い方も補足で学んでいます。社会では世界の様々な宗教について調べています。数学では正負の数の計算をグループで確認し、美術では影の付け方について左のお手本をまねて描いています。
2年生の理科ではタマネギを顕微鏡で観察しています。小さな部屋のように集まっている細胞が見えます。
今日の給食は鯖の照り焼き、ごぼうサラダ、豚汁、白ご飯、牛乳です。
1年生の理科では、脊椎動物の背骨の仕組みを観察するために、煮干しを解剖しています。国語では、文を文節と単語に分けています。単語分けに苦戦しています。
週末は大会前の練習やコンクール等で、各部は忙しい週末だったのではないでしょうか。週明けの今日は涼しい1日となりました。
3年生の国語では説明文「作られた「物語」を超えて」を使って、趣旨をとらえる方法を学んでいます。
2年生の理科ではトマトの細胞観察を、英語は英文のペア読みを、美術ではJA登り旗デザインを作っています。
1年の社会では、標高の高い土地で暮らす南米の人々の生活について調べています。ある人は、寒暖差を利用してジャガイモの乾燥を行っていることを中心にまとめています。英語ではペアでWhat、When、Whoなどの疑問詞を使った会話を練習しています。
今日も2年生と3年生の使っていない教室がとても整っていました。教室に戻ってきて授業を受ける際に、気持ちよく授業を受けられるはずです。
6月7日(土)鶴来総合文化会館クレインにて合唱部と吹奏楽部が発表しました。合唱部は少ない人数ながら迫力のある歌声を響かせました。吹奏楽部は人数が多く、迫力ある演奏を披露しました。途中から1年生も演奏に加わり、初舞台を無事に終えました。
激励会を行いました。2年生の応援団は初めて激励会で活動しました。
2年生の数学は教育実習生が連立方程式について授業を行っています。教育実習期間3週間のうち2週間が経過し、感想を聞きました。
「授業はうまくいったり、うまくいかなかったりしています。同じ授業をしていてもクラスによって雰囲気が違うことがあります。いろいろと話しかけてくれる人がいてうれしいです。あと1週間がんばります。」