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データ分析ソフト「Tableau」を利用した授業

本日、37Hの6,7限目に北陸大学経済経営学部 経済学科の 田尻 慎太郎 教授にデータ分析に関する出前授業を行ってもらいました。

 

 以下は講義の概要です。 

 データは事実を表すものではあるが、データがあるだけでは価値がない。

 データから有益な情報を取り出す必要がある。

 データを可視化することで、情報を把握することができる。

 「Tableau」というデータ分析ソフトは世界の大企業でも使われており、

簡単な作業でデータを可視化できることが特徴

 

7限目は生徒のchromebookで演習予定でしたが、残念ながら生徒の端末では

 認可がおりず、使えませんでした・・・

(高校生の授業でTableauの使用を試みたのは全国で野々市明倫高校が初かも!?)

 演習はできませんでしたが、田尻先生に使い方や有用性を講義してもらいました。

簡単な作業で可視化できることに生徒も驚いていました。

 

最後に、北陸大学の学生さんの「1日1Tableau」という毎日データ分析をしている

活動を紹介してもらいました。

以下、生徒の感想(抜粋)です。

・グラフが見やすくなる方法や整理することが大切ということを学べました

・今回は使う事ができなかったけど、Tableauは見ているだけでもわかるほど、とても操作が簡単でややこしい知識がなくても誰でも操作ができそうで一度使ってみたいなと思いました。

・1日1タブローはすばらしいとおもった。かっこよかった。

 

データ分析の大切さを学べる有意義な時間になりました。