日誌

令和6年度総体速報 剣道部(1日目)

新入部員が6名入り、今年度は男子7名での活動になりましたにっこり

総体1日目は男子個人戦です。5名の選手が出場しました。

 

畑中(1年) 対 吉田(泉丘) 1回戦敗退

 長身の相手で、1本目に面を決められてしまいました。

 得意の面返し胴で取り返すことを狙いましたが、相手の面のほうが速く、惜しくも取られてしまいました。

 

伊吹(1年) 対 上井(金市工) 1回戦敗退

 集中力を切らすことなく、互いに攻めてから打った面が相面となり、わずかに打ち負けて1本目を取られました。

 2本目はつばぜり合いから一瞬の隙を狙われ、引き面を取られてしまいました。

 

畑(2年) 対 河内(羽咋) 1回戦敗退

 序盤、相手の隙をつき、小手を打ちましたが1本にはならず、その後は一進一退の攻防が続きました。

 面を打ちに行ったところ、逆に小手を打たれてしまいました。

 

淺沼(1年) 対 金丸(星稜) 1回戦敗退

 面を狙って、面‐面‐引き面、と果敢に攻めましたが、なかなか1本にはなりませんでした。

 お互いに攻防が続いた後、つばぜり合いから隙をつかれ、引き胴を取られてしまいました。

 

土田(1年) 対 村本(金沢) 1回戦敗退

 相手の面を引き出して、果敢に返し面を狙いましたが、なかなか1本にはなりませんでした。

 攻防が続きましたが、相手の胴を防ぎきれずに取られてしまいました

 

どの選手も、なかなか1本が取れない試合でしたが、4月からの2ヶ月で大いに成長した様子が見られました。

今日の反省点を明日の団体戦に生かしたいと思います。