校訓

明るく 仲よく たくましく

明和特別支援学校のご案内

 本校は、石川の特別支援教育の中心校であった石川県立養護学校と石川県立明和養護学校の二つの学校が一つになり、平成22年4月知的障害教育部門、肢体不自由教育部門を擁する特別支援学校として新たなスタートを切りました。石川県立養護学校45年、石川県立明和養護学校38年、両校が築いてきた地域との交流、保護者との絆、同窓生の信頼を基盤に、校訓「明るく 仲良く たくましく」を銘に、新しい学校が今、ここに誕生しました。
 「明るく 健康な心と体で、よく遊びよく学ぶ子供」、「仲良く 思いやりのある心豊かな子供」、「たくましく 自らの障害を理解し、自分らしく社会参加を目指す子供」の育成を目標にしています。

校章

- 校章の意味 -

枠の2本の重なり合っている線は、前身である明和養護学校と県立養護学校を表しています

シイの実は校木を、葉はこれから伸びゆく姿を表しています

2校の礎の上に、先輩達に守られた後輩達が伸びていく姿を表現しています

3つのシイの実は、校訓「明るく、仲よく、たくましく」を表しています

 

 

校歌

     

       作詞・作曲 井上 道義

 

       一、 空 そこにあるんだ空

           僕にも君にも 朝が来るように

           夏山でも 冬山でも

           空そ ソラーソ

           空は高い とどかない

 

       二、 空 あれが白い白山

           お父さんお母さん どこにいるのかな

           たくましく 生きてゆくよ

           空そ ソラーソ

           空に高く この命

           わー

R6年度 児童生徒の状況
施設の特徴
明和特別支援学校の樹木