5月14日(水)
中学部において大地震を想定した引き渡し訓練が行われました。
生徒はまず、地震音を聞いて机の下で頭を守る姿勢をとりました。
その後教員が拡声器で避難の呼びかけを行いました。
生徒は防災頭巾を被り、おはしも(押さない、走らない、しゃべらない、戻らない)のルールを守り、先生と一緒並んで落ち着いて避難することができました。
本校では今年度より、野々市市で震度5強以上で自動的に児童生徒の引き渡しを行うことになりました。
全ての教職員が誰でも駐車場の準備・誘導ができるよう、小学部の職員も参加し、災害時の動きへの理解を深めました。
お迎えの保護者の方も早くから来ていただき、開始時間まで待機された方も多かったようです。
ご協力ありがとうございました。
※引き渡し時は校内が一方通行になります。生徒の様子と共に、駐車場の様子も確認していただけるとありがたいです。
来年度は小学部で引き渡し訓練を行う予定です。