日々の出来事
ふれあい天文学
国立天文台の方々が来られ,宇宙の授業をしてくださいました。前半は,講師の渡部さんから,クイズやシミュレーションで分かりやすく惑星の大きさや宇宙の広さを教えていただきました。後半は,星座早見盤を作って,使い方を教えていただきました。最後に,能登半島は星空がきれいに見える素敵な場所だと教えていただきました。天気の良い日には,ぜひ星空を見上げてみてください。夜,外に出るときはあたたかい格好で,大人の人と一緒に出てください。
授業の様子(3年生)
はね返した太陽の光の動きを調べるため、太陽の光を的に当てる実験をしました。的あてを楽しむことで、素早く的に当てることができるようになりました。そして、はね返した太陽の光は、まっすぐに進むことを学んでいました。
プログラミング授業
金沢星稜大学の学生によるプログラミング授業が行われました。1・2年生は1人1台オゾボット、3~6年生はグループに1つタブレットをもらい、大学生と一緒にロボットやドローンをどのように動かすかを考えてプログラミングしました。自分たちが思っているように動かないときは、どうすればよいかを話し合いながら、試行錯誤していました。考える力を楽しみながら育むことができた良い時間となりました。
「たんぽぽ」さんによる読み聞かせ
今月から、読み聞かせボランティア「たんぽぽ」さんによる読み聞かせが復活しました。子どもたちは目を輝かせて、絵本の世界にひたっていました。
中部フィルハーモニー交響楽団による演奏会
13日(水)に、中部フィルハーモニー交響楽団の弦楽四重奏の方々による演奏会が行われました。音楽の教科書に掲載されている曲や、ジブリの曲などなじみのある曲も演奏してくださり、とても楽しい時間になりました。2つのヴァイオリン、ヴィオラ、チェロから出る音が本当に美しくて感動しました。なかなか聞くことができない貴重な時間を過ごすことができました。