宮っ子通信

能美市GCP第2弾!JAISTの学生さんと意見交換☆

先日、お話をしてくださったJAISTの元山先生が、5人の留学生と再度来校されました。国境を超え、日本(JAISTは宮竹校区!)にやってきた留学生の皆さんと短い時間ですが、お互いの思いや考えを交流することができました。

・「幸せ」とは

・「人の身になって考える」とは

自分の願いや問題が解決(達成)できたとき、「幸福」な気持ちになる。

でも、目の前にいる相手はどうか:自分が幸せになっても、そのために苦しい・悲しい・さみしい思いをする人が現れることもある。そんな時、本当に「その人の立場になって想像し、自分ができることを考え、誰かのためになることをする」そのためには、お互いの思いを聴き合い語り合う「コミュニケーション」と「協働」が欠かせない。

2回の取組に参加させていただき、

様々な価値観の違いを超えてお互いを認め・ともに解決を探り・未来を創る一歩が「グローバルコミュニケーション」だと、思いました。

今回、世代や生まれ育った国や文化が異なる留学生の方々と話し合った経験が、子どもたちの未来に役立つことを心から願っています。