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150周年記念事業

1111は『いい出会い』の日!150年の出会いと学びに、心から感謝!~児童のふり返り紹介~

6年生のふり返りを紹介します。 

 私は、先週、式典に参加しました。その式典とは、「150周年」というとても素晴らしい、お祝いすべき式典です。そんな式典に、私や6年生、低学年にも出番がありました。その出番の直前、私は、一番緊張していました。緊張していて「うまく話せない」と思いました。

ですが、自分の中で一番はっきりした声で出番を終えれたと思います。

 そして、一つ一つにみんなが力を入れて発表したりすることで、とてもいい式典になったと思います。また、大人の方々のお話を聞くことで「150周年というのはとてもすごいことなんだ」と思いました。同時に、宮竹小学校には、歴史があり魅力や自然がたくさんある小学校だと いうことも、改めて思いました。

 最後に聴いた音楽会は、全ての人が魅了されるようなものでした。私は、自分ではできないような演奏で言葉にできないほどすごいものだと思いました。。体を使ってする演奏も特に心に残っています。ここでも、150周年のすごさについて感じました。

 式典をすることで、宮竹小学校、ふるさとのいいところを知り、深められたので、よかったです。

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1111は『いい出会い』の日!~記念コンサート!~

第3部は、子どもたちお楽しみのコンサートです。本校OBの指導(指揮)による「遊学館高校吹奏楽部』、宮竹町在住のプロのマリンバ奏者によるダブルコンサートです。

最後は、遊学館高校吹奏楽部の演奏で『校歌斉唱』!体育館400人の方々が、校歌で心を一つにし、「宮竹愛」でつながることができたと思います。本当にありがとうございました。

この記念事業に関わってくださった実行委員をはじめ多くの方々に、この場をお借りして、心から感謝申し上げます。本当にありがとうございました。今後も、『安全・安心で楽しい(学びがいのある)学校』づくりに全力で努めて参ります。何卒よろしくお願いいたします。

 

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1111は『いい出会い』の日!~全児童による記念発表「宮竹小学校、だいすき!」~

記念式典の次は、全児童による「ふるさと学習発表』です。

宮竹小学校につながることがらや人々の温かさが「たからばこ」のようだと感じている子どもたち。

宮竹小学校、だいすき!」の声が何度も体育館に響きました。

1年生「いきもの いっぱい!」

2年生「生きものにもやさしい人がいっぱい!」

3年生「ふるさとを大切に思う人がいっぱい!」

4年生『(福祉学習から)思いやる心温かい人がいっぱい!」

5年生「(食の学習から)生きることの大切さを考えさせてくれた!」

6年生『(キャリア学習から)生きるヒントを教えてくださった!』

地域から ご家庭から

多くのことを学び、子どもたちは巣立っていきます。

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1111は『いい出会い』の日!150年の出会いと学びに、心から感謝申し上げます!

宮竹小学校は、明治6年(1873年)9月、『宮竹村落小学校』として誕生し、今年(2023年)、創立150周年を迎えました。

歴史と伝統、自然に恵まれた豊かな大地には、北陸先端科学技術大学院大学という最先端の技術にも出会えるすばらしい環境で、何よりも、宮竹の地と子どもたちを愛する温かな「宮竹人」に見守られて、みやつこたちは、今日も笑顔で通学しています。

「地域と共にある学校」として。ぜひ、地域の方々と記念となるひとときを過ごしたい・感謝の気持ちを届けたい!という思いで、『宮竹小学校創立150周年記念式典」を計画しました。

まずは、校長挨拶。感謝の気持ちで一杯です。実は、この演台のカバーも地域の方からの手作りの贈り物です。

宮本長興実行委員長(元PTA会長、元辰口町長)から、本事業の経緯が説明されました。

能美市長 井出敏朗さま、地元出身 参議院議員 宮本周司さまから、地域・家庭の絆の深さや、子どもたちへの激励メッセージを頂きました。石川県議会議員 善田さま、能美市議会議員 南山さま、能美市教育委員会教育長 木下さまはじめ、公職の方や校区の全町会長さまなどたくさんの来賓においでいただきました。本当にありがとうございました。ご家庭・地域の方も多数おいでくださり、体育館は、400人に届く方々で賑わいました。

児童代表挨拶では、「宮竹小で学んだことを誇りに、これから生きる力とします。」と頼もしい言葉が聞かれました。

多くの拍手をいただき、記念式典は閉会しました。

次は、記念発表と記念コンサートです。

 

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