宮っ子通信

学びを広げよう、教室から社会へ、世界へ!

7月7日(木)

1年生教室にエキゾチックな衣装でお話をしている方がいます。

本校「日本語教室」担当の教員による「国際理解・多文化多様性理解」についての授業です。青年海外協力隊員としての経験をもとに「日本のあたりまえは世界のあたりまえではない」「相手を知ろうとすることが自分を理解することにもつながる」という相互理解や高め合いの大切さを子どもたちに伝えています。

また、今週、6年生では、「租税教室」と、スクールサポートの先生からお話を伺う時間を持ちました。

租税教室では、クイズを交えながら、税の仕組みや使われ方を知り、税で成り立つ社会について身近に感じたり、

スクールサポートで毎日お世話になっている方が、実は、単身でアメリカの大学に入学し「自分への挑戦」を続けておらることに感動し、ポジティブにチャレンジすることの大切さを学んだりしています。

みやっこたち、時には迷うこともあるでしょうが、自分や友達を信じ、夢や目標を持って挑戦していきましょう。先生たち、ご家族・地域の方々は、いつも心から全力で皆さんを応援しています!