宮っ子通信

毎朝の優しい一声に心から感謝☆本当にありがとうございました!

 新型コロナウイルスによる感染拡大は、毎朝の検温・体調確認という「新しい学校の生活様式」を作り出しました。ご家庭の協力あっての対策ですが、2年以上、この水際対策を支え続けてくださった地域のボランティアの方がおられることに、感謝するばかりの日々です。

この度、市の方策により玄関口での確認から連絡システムが変わることとなり、支え続けてくださった方々との朝の出会いも一区切りとなりました。

最後の朝、子どもたちの代表が、子どもたち全員のお礼の手紙をお渡しするミニセレモニーを行いました。どんな天候の日も欠かさず、毎日、検温・体調を確認しながら、一人一人の名前を呼び、元気な挨拶と笑顔をくださった3人の方に、言葉で言い尽くせないほどの感謝でいっぱいの宮竹小学校です。本当にありがとうございました。そして、これからも、みやつこの成長を見守ってください。

<子どもたちの手紙より~ほんの一部ですが~>

・毎日、私たちの検温チェックをしてくださって、ありがとうございました。いつも会うのが当たり前だったのに、会えなくなるのがさびしいけど、これからもよろしくお願いします。

・2年間どんな日でも、当たり前のように体温を見てくださり本当にありがとうございました。そして、いつも優しい挨拶を言ってくれて、うれしかったです。

・寒い日も暑い日も学校に来てくれました。」私は皆さんの笑顔を見て、とても元気になりました。

・ずっと立っていてつかれるのに、笑顔でいてくれて本当にありがとうございます。皆さんの挨拶のおかげで、僕も元気になれました。