宮っ子通信

「たよってね みんながきみをたすけるよ」~人権の花運動スタート~

「人権」とは「誰もが幸せになる権利」だと考えます。人権擁護活動「人権の花」活動は、「お花を大切に世話しながら、一人一人のことを大切にする気持ちになってほしいと」の願いがこめられ、40年近く継続されている取組です。たくさんのお花を頂き、人権委員さんと5・6年生で植え付けをしました。また、標語コンクール も行われ、最優秀に選ばれた標語が看板となり、児童玄関に飾られています。花や看板を見るたびに、こめられた願いを思い出し、周りの人を大切にする気持ちを高めてほしいと思います。

相手を大切にできる人は、きっと大切にしてもらえる人です。みんなで考動し「みんなが幸せでハッピーな宮竹小学校」にしていきましょう。

【6年生の感想】

選ばれた人権標語を聞いて、すごいと思ったし、「いじめゼロの学校」にしたいと思いました。

そして、私たちの植えたお花が元気に咲いてほしいと思います。