宮っ子通信

お互いを認め合い、思いやりのある考動の輪を広げよう!

12月4日は~10日は、第73回全国人権週間です。宮竹小学校では、12月を人権月間として、児童会が読み聞かせを行い、多様な考えを受け入れることの大切さやお互いの良さを生かした工夫のあり方について広めてくれました。

 また、全校で「友だちの木」として、友だちの良いところを葉っぱにかいて、たくさんのあたたかい思いが茂る木を作っています。

 本校のめざす児童像「みやつこ」にも、「やさしく思いやる子・つながりを大切にする子」があります。時にはトラブルもあるでしょうが、そのたびに絆を深め、信頼し合える仲間となっていってほしいと願っています。