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1111は『いい出会い』の日!150年の出会いと学びに、心から感謝申し上げます!
宮竹小学校は、明治6年(1873年)9月、『宮竹村落小学校』として誕生し、今年(2023年)、創立150周年を迎えました。
歴史と伝統、自然に恵まれた豊かな大地には、北陸先端科学技術大学院大学という最先端の技術にも出会えるすばらしい環境で、何よりも、宮竹の地と子どもたちを愛する温かな「宮竹人」に見守られて、みやつこたちは、今日も笑顔で通学しています。
「地域と共にある学校」として。ぜひ、地域の方々と記念となるひとときを過ごしたい・感謝の気持ちを届けたい!という思いで、『宮竹小学校創立150周年記念式典」を計画しました。
まずは、校長挨拶。感謝の気持ちで一杯です。実は、この演台のカバーも地域の方からの手作りの贈り物です。
宮本長興実行委員長(元PTA会長、元辰口町長)から、本事業の経緯が説明されました。
能美市長 井出敏朗さま、地元出身 参議院議員 宮本周司さまから、地域・家庭の絆の深さや、子どもたちへの激励メッセージを頂きました。石川県議会議員 善田さま、能美市議会議員 南山さま、能美市教育委員会教育長 木下さまはじめ、公職の方や校区の全町会長さまなどたくさんの来賓においでいただきました。本当にありがとうございました。ご家庭・地域の方も多数おいでくださり、体育館は、400人に届く方々で賑わいました。
児童代表挨拶では、「宮竹小で学んだことを誇りに、これから生きる力とします。」と頼もしい言葉が聞かれました。
多くの拍手をいただき、記念式典は閉会しました。
次は、記念発表と記念コンサートです。
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