日誌

10月18日(火)合同避難訓練

 令和4年10月18日(火)、七尾特別支援学校輪島分校と合同で大地震の発生と大津波警報の発令を想定した避難訓練を実施しました。

 避難指示後、生徒たちは揺れが収まるまで机の下に身を隠し、教員の指示に従って職員駐車場へと避難しました。その後、消防職員の方からの講話がありました。「災害時には、地域の方にも声をかけながら一緒に避難してほしい」、「地震に伴い火災が発生したときは、その場所を避けた階段を使う」というお話をしていただきました。非常時には、これまでの避難訓練の経験を活かして、避難してほしいと思います。

 最近、能登地方での地震が増えてきています。災害はいつ起こるかわかりません。「もしも」のときに自分の命を守るため、これからも真剣に訓練に取り組んでいきましょう。

 

机の下に身を隠す生徒たち

避難後、整列する生徒たち

講話する消防職員の方