日誌

クリエイティブ人材育成事業!


 本日は、のと共栄信用金庫ふるさと支援室長の小石芳一様を講師としてお招きし、「ふるさとを守るためには、何が必要か?」と題した講演会が開催されました。本事業は、ふるさとへの愛着心を涵養し、能登創生に貢献する意欲を持った人材を育成すること、地域で活躍する企業への理解を深めるとともに、地元能登で働く意義を学ぶことを目的とした事業です。

 講演では地元の企業ハイディワイナリーをはじめ、様々な地域にある資源の活用例などが紹介され、「門前には豊富な資源があること」「若い目線でそれらを活用してほしいこと」などが述べられました。

 講演を聴いた生徒は「田舎だからと諦めず、新しいことに挑戦することが大切だと感じた」と感想を述べていました。