日誌

7月6日(水) 野球部壮行式

本日の6限終了後に第104回全国高等学校野球選手権石川大会に出場する野球部の壮行式を行いました。壮行式では、応援団によるエール、校長先生の激励の言葉、生徒会会長の激励の言葉、野球部主将の挨拶がありました。

中澤校長先生が山下智茂先生の教えを実践し、これまで努力を重ねてきた野球部員へ「鍛えれば、鍛えた分だけ強くなり、強い分だけ、夢に近づく」という短歌を贈った後、第1試合に向けた激励の言葉を述べました。その言葉として「No play, No errorでは何も生まない。どんな状況下であっても、チーム一丸となって、一人ひとりが持てる力を発揮し、勝利を探究して来てください」と激励しました。

生徒会会長の田中杏里さんからは「教えていただいたことを最大限に発揮して、悔いのない試合をしてきてください。私たち生徒は、みなさんを心から応援しています」と激励の言葉を述べました。

これに対して、野球部主将の的場洸稀さんから「門前高校の先輩や地域の方々、支えて頂いた方々にプレーで恩返しできるように、執念を持って戦い、皆さんに良い報告ができるよう頑張ります。最後まで、仲間や自分を信じて戦い抜きます。応援よろしくお願いします」と今大会に向けた熱い決意を述べました。門高生の思いを胸に、野球部員には精一杯頑張ってきてほしいです。