11月10日(月) 連携型中高一貫教育の交流授業(国語科)「門前版ビブリオもどき(ビブリオバトル)」
令和5年11月10日(金)、連携型中高一貫教育の交流授業(国語科)として「門前版ビブリオもどき」(ビブリオバトル)を実施しました。今回の交流授業は①中学校で身に付けた能力が高校ではどのように生かされるのかを知る②読書の幅を広げるという2点を目的として行いました。
門前高校・門前中学校それぞれから選抜された3名のバトラー(発表者)による「推し本紹介動画」を視聴後、投票してチャンプ本(一番読みたくなった本)を決定しました。高校の部では「54字の物語」がチャンプ本に選ばれました。おめでとうございます!
~高校の部 「推し本紹介動画」を視聴後 生徒の感想~
「甲子園に行く」発表者に向けて
•野球を知らない人でも惹きつけられる本だというところにすごく魅力を感じた。野球をしている自分は共感できる部分が多々あった。
•「明日のことはわからない」というのは本当にその通りだと思った。
「54字の物語」発表者に向けて
•話し方がリラックスしていてよかった。本に対する情熱が伝わってきた。
•本の特徴や良いところがわかりやすく伝えられていた。関連した別の本もおすすめしているのがよいと思った。
「アルジャーノンに花束を」発表者に向けて
•IQが上がっても人の心持ちは変わらないのだなと思った。
•頭がよくても様々な苦労をするということ、天才と馬鹿は紙一重だということを再認識した。
~中学校の部 「推し本紹介動画」を視聴後 生徒の感想~
「14歳日和」発表者に向けて
•読む年齢によって解釈が変わるということを聞いて、自分ならどのように解釈するか気になった。
•本と出会った理由を話すことで、その本の魅力が伝わってきた。
「1%の努力」発表者に向けて
•自分が面白いと思った部分をわかりやすく説明できていた。
•要約するのが上手だと思った。時間の使い方を自分で考えるのは大切だと思った。
「親愛なるあなたへ」発表者に向けて
•自分なりの解釈ができるというのが面白いと思った。何回も読みたくなるほど魅力がある本だということがわかった。
•ハキハキとした話し方でわかりやすかった。不思議な本だと思った。
発表者の皆さん、素晴らしい発表をありがとうございました。
最終更新日
2024年(令和6年) 10月10日
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野球指導アドバイザー
山下智茂先生からのメッセージ
ボランティア活動実践紹介
【ようこそ日本へ】
英語の授業で、4日間の日本旅行を考え、発表しました。
お待たせしました。再度掲載します。全てを掲載しました。
なお、メニューの門前高校の中に「英語の授業」を新規に作りました。
そこには長期に掲載します。
1. Japan tour.pdf
2. Japan tour Kyoto&Tokyo.pdf
3. Enjoy Japan.pdf
4. Nara, Osaka&Kyoto trip.pdf
5. Ishikawa Trip.pdf
6. kansai trip.pdf
7. Japan travel plan.pdf
8. Ishikawa trip plan.pdf
9. Japan tour.pdf
石川県立門前高等学校における「3つの方針」
「パープルサポートいしかわ」について
性暴力とは
同意のない 対等でない 強要された 性的な行為はすべて性暴力です
たとえ相手がよく知っている人でも、知らない人でも、どこで起こったとしても、あなたが望まない性的な行為は、あなたの人格と尊厳を傷つける暴力です 。
誰にも相談できずに悩んでいませんか
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(パープルサポートいしかわHPより抜粋)
いしかわ性暴力被害者支援センター「パープルサポートいしかわ」
不登校児童生徒の保護者のための支援ガイド
https://www.pref.ishikawa.lg.jp/kyoiku/gakkou/documents/r06shiengaido.pdf