日誌

11月8日(火)表彰伝達式及び新人大会壮行式

 令和4年11月8日(火)、表彰伝達式及び石川県高等学校新人大会壮行式を行いました。

 表彰伝達式では、第42回石川県児童・生徒俳句大会で特選を受賞した12H登 稜真さんと第6回石川県小中高生短歌大会高校生の部で準特選を受賞した11H池端 拓郎さんの表彰伝達を行いました。

 ここで、二名の作品をご紹介します。

 

部活動 滴る汗を ぬぐう袖                           登 稜真

紫陽花に 襲いかかる 雨水は とても重たい 月曜の朝    池端 拓郎

 

今後も、家族、友達、先生などたくさんの人々から刺激を受け、感性を磨いてほしいと思います。

表彰伝達を受ける登さん、池端さん

 

賞状を披露する登さん(手前)、池端さん(奥)

 

 新人大会壮行式では、11月9日(水)から始まる新人大会に出場する男子バスケットボール部、女子バレーボール部、卓球部の選手たちに向けてエールが送られました。

 中澤校長先生は「自分たちの置かれた境遇はどうであれ、大会に出場して、試合ができることに感謝しつつ、練習の成果を発揮してほしいと思います」と激励の言葉を述べました。3つの部のキャプテンいずれも「大会に向けて一生懸命頑張ってきました」と話し、自分たちの日々の頑張りに自信を持っていました。十分な力を発揮してくれることを期待します。生徒会副会長の21H大岩 紅葉さんは男子バスケットボール部と女子バレーボール部が他校との合同チームで出場することに触れ、「コミュニケーションをとり、互いに声を掛け合いながら一勝を勝ち取ってきてください」と力強く述べるとともに、「一試合一試合を集中して納得のいく試合をしてきてください」と選手たちを激励しました。門前高校の代表として胸を張ってプレーしてくれることを願っています。チーム門前で、門前高校から応援しています!

エールを送る応援団

 

激励の言葉を述べる中澤校長先生

 

激励の言葉を述べる大岩生徒会副会長

 

挨拶を述べる卓球部キャプテン