令和6年度 学校日誌

夢のような3日間「街と能登の応援フェス」

日本サッカー協会と東京都文京区の招待で、8月21日~23日まで輪島市の中学2年生が「街と能登の応援フェス」に参加し、スポーツ交流や職場体験などを体験してきました。

東京ドームで行われたスポーツ交流では,ドームのフィールドに降り立った瞬間大歓声が上がりました。

文京区の小学生・中学生、東陽中学校の生徒とチームを組み、チームリーダーにプロテニスプレーヤーの笹原龍さんと元なでしこジャパンのメンバーの小林弥生さんを迎えて競ったスポーツ交流は4チーム中4位でしたが,大変楽しく競技することができました。その夜の巨人-広島戦ではそれぞれ応援したいチームに分かれて応援しましたが、まれに見る名勝負に勝ち負けに関係なく,皆大満足でした。

翌日は小弥生さんを「夢先生」に迎え、夢を叶えるために努力してきたこと,苦しかったことをお話ししていただきました。トップアスリートも日々の努力で今があること、夢が叶わなくても、新しく目標をもって努力を続けている姿には生徒みんなに感動を与えてくれました。

この3日間、2年生はルールやマナーを守りながら門前中学校の生徒として立派な姿を見せてくれました。

大変誇らしかったです。

今回の経験がこれからの学校生活や将来に生かしてくれるように願います。