【保護者の皆様へ】
お子様のことで、ご心配なことがあれば、遠慮なく学校までご相談ください。
お子様の成長を願い、ともに考えていきたいと思っております。
10月24日(金)
先日、修学旅行でのPR活動を聞いてくださった東京在住の方から、3年生に向けてお礼のお手紙とかりんとうが届きました。
その方は、たまたま通りかかった「いしかわテラス」で、生徒たちが配布していた新聞とキャンドル**を受け取り、總持寺の現状を伝える発表を聞いてくださったそうです。それまで他人事のように感じていた地震の被害について、「自分に何ができるだろう」と考えるきっかけになった、と綴られていました。
お手紙には、能登を応援する温かいメッセージとともに、生徒たちの発表や新聞などの配布する様子が立派だったとお褒めの言葉も添えられていました。
今回のPR活動は、生徒たちの思いが海を越えて相手にしっかりと伝わったという、大変嬉しい経験となりました。これからも、様々な活動を通して、能登の様子や私たちの思いを積極的に発信していきたいと思います。
10月22日(水)
馳浩石川県知事をお迎えし、小中合同で「知事と語る会」を開催いたしました。
中学校からは、いしかわテラスでのPR活動や、門前高校に指導いただいた廃棄ろうそくのキャンドルづくりなどの取組についてお伝えしました。
質問コーナーでは、「なかなか整備されないグラウンドの修繕がいつになるのか?」「知事の仕事とはどういうものか?」など、子どもたちから多くの質問が出されました。知事はそれらに一つ一つ丁寧に答えてくださり、子どもたちは深く納得していた様子です。
今回、子どもたちが直接伝えた願いが、一つでも早く実現することを、小中全校で願っております。
10月21日(火)
輪島中とオンラインでつないで、ヤングケアラーとは何か、周りに困っている人はいないかなどのお話を聞きました。
今回の講演会を通じて、生徒たちはヤングケアラーが家族の介護や世話を過度に行う子供や若者であり、中学生で17人に1人という割合で身近に存在する問題だと知り、驚きを覚えたようです。
講師の高垣内文也さんが、14歳から長期にわたり介護を続け、そのために進学や部活動、自分のやりたいことを諦めざるを得なかったという実体験は、生徒たちの心に強く響きました。
生徒の感想からは、「自分たちが恵まれた環境にいる」という認識を深めるとともに、「誰にも相談できず一人で悩む」ヤングケアラーの現状を知り、「困っている人の相談に乗りたい」「身近な人を大切にしたい」という他者への思いやりと支援への意欲が芽生えたことが伺えます。
今回の学びを機に、生徒一人ひとりが周囲の仲間の状況に関心を向け、お互いを支え合う気持ちを大切にしてくれることを願っています。
10月19日(日)
休日の朝から実施された輪島市総合防災訓練に、小中合同で取り組みました。能登半島地震などの過去の経験を踏まえ、生徒たちは訓練の重要性を再認識し、「本当に起きたと想定して行動できた」という真剣な感想が寄せられました。
生徒たちはまず避難経路を歩き、「いつも歩いている道が危ない」「道路がガタガタ」といった身近な危険箇所を自ら確認することができました。
その後の防災教室では、小中学生が交流し、地域ごとの災害リスクの違いや、防災バック・ボックスに入れるべきものについて具体的に話し合いました。特に、食料や水だけでなく、震災時に「自分の心が落ち着くようなもの」も必要だと学んだことは、貴重な気づきとなりました。また、校内備蓄の確認や、避難所でのスターリンク衛星Wi-Fiなど最新の備えを知る機会にもなりました。
今回の訓練を通じて、生徒たちは「自分の命は自分で守る」という意識を一層高め、「もしものときに今日の学びを活かしてしっかり行動したい」、「自助・共助もできたらいい」という強い決意を共有しました。この貴重な経験を今後の防災意識の向上に繋げてまいります。
10月6日(月)~8日(水)
今年も3年生の修学旅行を利用して、東京の八重洲いしかわテラスでPR活動を行ってきました。
テラスを来店されたお客様の前で、總持寺の現状と復興について発表し、あわせて新聞とミニキャンドルを配布して、總持寺のPRに努めました。テラスでは、これまで本校(門前中)を支援してくださった方々も来店され、嬉しい再会を果たすことができました。また、お客様の中には、門前町や總持寺に強い関心を持たれた方もおり、「ぜひ訪れたい」と温かい言葉をかけてくださる方もいました。
キャリア教育の一環として、新聞づくりでお世話になった読売新聞社本社を訪問しました。生徒たちは、新聞が作られる編集局や、社員の方々が憩う食堂やテラスなどを案内していただきました。このような大手企業の訪問は貴重な機会であり、生徒たちにとって大変勉強になったようです。
また、翌日のディズニーアカデミーでも、キャストの方から働くことの意味や喜び、働くうえで大切にしている「5つの鍵」について丁寧な指導をいただきました。常に相手の立場を考えてコミュニケーションをとっているというキャストのプロ意識を知ったうえで体験するディズニーランドは、その楽しさもひとしおだったのではないかと思います。今後、生徒たちが働くことへの憧れや期待を持てるよう、さまざまな職業の方々からお話を伺う機会を引き続き持ちたいと考えています。
最終日は国立科学博物館を訪問しました。折しも、大阪大学の坂口特任教授がノーベル生理学・医学賞を受賞した直後ということもあり、歴代のノーベル賞受賞者のコーナーは格別の見ごたえがありました。
今回の修学旅行では、本当に多くの方々の温かい支えによって、貴重な体験をすることができました。生徒たちが今回の経験を今後の進路やコミュニケーションに大いに生かしてくれることを心から願っています。
10月3日(金)
総合的な学習の時間の一環として、1年生が禅の里交流館を訪問しました。
生徒たちは、總持寺通り商店街の歴史を学んだ後、仮設店舗で商店街を営んでいる事業主の方々から貴重なお話を伺いました。お話の中では、地震後の店舗の様子やその時の思い、そして、店舗を再開しようと思った理由など、様々なお話をしていただきました。
店主の皆さんは、多くの苦しい思いを乗り越え、「自分たちを必要としてくれているお客様を大切にしたい」という強い思いからお店を再開していることが深く伝わってきました。
また、お店のPRとして、震災で割れた能登瓦をリサイクルした商品や、地元のお酒、各店の看板メニューなども紹介していただきました。
今後の街づくりについては、高齢者も若い人も「住みたい」と心から思える街づくりを目指したいとのことでした。そして、その街づくりを将来担うのは、まさに君たち(生徒たち)だよ、と熱いメッセージをいただきました。
9月30日(火)に2年生が琴ヶ浜へ赴き、海岸清掃と調査活動を行いました。
地震後、「鳴かなくなった」と聞いていた琴ヶ浜ですが、生徒たちの調査により、海の近くの白い砂はまだ「キュッキュッ」と鳴ることを確認できました。清掃した結果、ゴミは想像より少ないものの、プラスチック製の飲食類のゴミが目立ちました。
活動中、琴ヶ浜が大好きだと言うサーファーの方や、崩れた岩の地層調査に来られた山形大学の方々とも交流しました。生徒たちは、琴ヶ浜が多くの人に愛され、守られていることを肌で感じ、「少しずつ元に戻っていると思う」と確かな手応えを得たようです。
この活動を通じ、生徒たちが故郷の豊かな自然を大切にし、「最高の海」をより良くしたい という、未来へ繋ぐ強い意志を育んでくれたことを大変嬉しく思います。
10月1日
フリーアナウンサーの山田彰子(やまだ あやこ)さんをお招きし、アナウンスのレッスンを受けました。これは、生徒たちのコミュニケーション能力の向上をめざす取り組みの一環です。
相手にしっかりと伝わる話し方を身に付けるため、まず、体のほぐし方、顔の表情筋のほぐし方、そして腹式呼吸や発声の仕方といった基礎から丁寧に教えていただきました。
早口言葉の練習では、山田さんから「失敗しても、最後まで言い切ることが大切」と励まされ、生徒たちはリズムに合わせて最後まで言い切ることができていました。まだ声が小さく、恥ずかしそうな様子も見受けられましたが、一所懸命に取り組んでいました。
今後は、文化祭での学年発表があります。次回のレッスンでは、文化祭ではっきりと、わかりやすく伝えることができるよう、明確な目的をもって挑んでほしいと思います。
10月1日
来年度の義務教育学校開校に向け、夏休み中に新しい校章デザインを考えるワークショップが開催されました。
門前地区の小中学生と金沢美術工芸大学の学生たちが意見を出し合い、今回、校章の候補となる図案がお披露目されました。
候補デザインについて、「体操服や制服に付けたら」「校旗に付けたら」「ゆるキャラにしてみたら」など、様々な角度から見てみるプレゼンテーションが披露され、校章に込められた思いも聞くことができました。みんなで楽しくお話を聞き、いよいよこれから投票を行います。
新しい学校が開校されるワクワクする気持ちを、みんなで楽しんでいきたいですね。
9月13日
昨年は豪雨などで中止となった体育祭を、今年は2年ぶりに開催することができました。
雨天のため、体育館での実施となりましたが、準備や片付けに協力し合う生徒たちの姿は大変頼もしく、
立派でした。また、保護者の皆様にも綱引きや玉入れに参加していただき、会場は大変盛り上がりました。
団対抗リレーは24日に門前球場で行われました。
最後に、全ての協議の得点が集計され、今年は赤団が総合優勝を果たしました!
おめでとうございます!
9月19日
輪島警察署の方をお招きし、小中合同で防災訓練を行いました。
今回は、生徒と児童が地区ごとにグループを作り、ハザードマップの見方や、災害の種類ごとの危険箇所の確認を行いました。危険箇所を色塗りして地図上にで確認していくと、「自分の住む地域に安全な避難所がない」と驚く声や、「災害の種類によって注意すべきことが変わる」といった、貴重な気づきの声も聞かれました。
最後は〇✖クイズで防災について学んだり、毛布や洗濯竿で作る簡易担架の作り方を学んだりして、楽しく学習でいました。
今後も児童生徒一人ひとりが「自分の命を自分で守れる」ことを目指し、今後も防災学習を継続していきます。
9月14日
「門前マルシェ」で、福島県立楢葉中学校の生徒4名と福島大学の学生とともに、コラボレーション出店を行いました。
本校(門前中学校)は、門前高校の生徒さんたちに教えていただいた、總持寺の廃棄ろうそくを利用したキャンドルづくりに挑戦し、今回のマルシェで初披露しました。このキャンドルは、10月の修学旅行に持参し、總持寺のPR活動に使用する予定です。
一方、楢葉中学校の生徒たちは、防災食として湯煎で調理できる「さつまいもとリンゴのコンポート」を披露しました。また、福島大学の学生が運営した射的では、景品として福島県の名産品が多数用意され、会場は大いに盛り上がりました。
大変楽しいコラボレーションとなったこの出店で、射的の収益金とキャンドルへの募金で集まったお金は、門前中学校生徒会が代表して總持寺へお届けしました。
9月1日
ロックバンドの「Man with a Mission」をご存じでしょうか。
「鬼滅の刃」のテーマソングを歌っているグループとしても有名です。
このたび、輪島市の観光課を通じて、バンドのオリジナルTシャツを生徒たちにご支援いただきました。
(思わず「うらやましい!」と感じた先生もいたかもしれませんね。)
心温まるご支援に、心より感謝申し上げます。ありがとうございました。