癒しのお部屋

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52の美徳

  

 愛 いたわり 思いやり 感謝 寛大 寛容 気転 共感 協力 勤勉 決意 謙虚 コミットメント 識別 自己主張 自信 自制心 柔軟性 正直 情熱 真摯 親切 辛抱強さ 信頼 信頼性 正義 清潔 誠実 整理整頓 責任 節度 創造性 尊敬 忠誠心 慎み 手伝い 忍耐 奉仕 無執着 名誉 目的意識 優しさ やすらぎ 勇気 友好 優秀 ゆるし 喜び 理解 理想主義 礼儀 和

 この52の美徳は、国や人種や宗教に関係なく、世界共通で大切にされており、すべての人が生まれながらにして持っている人格だそうです。
 このすべての美徳をあなたもあなたの好きな友だちも持っており、あなたの嫌いで、苦手な相手もすべて持っているのです。なにか矛盾を感じるなぁ。

 

異端爺(いたんじい)でした。

癒しの1枚

 暑い日が続きます。この写真は8月13日~15日に実施された中能登町の名勝「不動滝」のライトアップの様子です。少しでも涼しさを感じ、癒された心持ちになれれば幸いです。

 

 異端爺(いたんじい)でした。

 

発言の真意

 とある新聞記事。町議会の委員会で「今夏のプールはどうするのか」の質問。
教育長の答弁。「更衣室の3密を避けるために、女子に男女の更衣室を使ってもらう。男子は教室でも外でも着替えられる。」
傍聴した町民から「外では着替えられん」と疑問の声が上がったという。性的少数者の権利擁護や男女差別への意識が高まる中でのこの発言、いかがなものかという内容だった。
 確かにその通りだと思う。でもこの記事を読んで爺が最初に思ったことは、教育長の女性に対する男としての優しさ、思いやりである。女性のためだったら男は外でもどこでも着替えてやるという心意気である。昔の人間だからそう思うのかなぁ。
 紙面では教育長の一面しか取り上げていないが、女性を思う優しさが、裏に隠れているように思えてならない。人の発言の真意はどこにあるのか。将棋の指し手のように深く読まんとあかんなと思う爺でした。 

 

 異端爺(いたんじい)でした。

めだかの学校

 最近、家でめだかを飼い始めた。20匹ほど大きな甕(かめ)の中で泳いでいる。見たい訳でもないのに、なぜかぼーっと見てしまう。いつの間にか癒やされているんだろうな。
 童謡「めだかの学校」を思い出す。

  めだかの学校は 川のなか
  そっとのぞいて みてごらん
  そっとのぞいて みてごらん
  みんなで おゆうぎ しているよ

 「人間の学校」ものんびり仲良くやれれば楽しいだろうな。

  

異端爺(いたんじい)でした。

「斜男(ななお)」を引退します

 後進に道を譲ります。愛弟子の斜男J(ななおジュニア)が真打に昇進できるくらいに力をつけてきました。また斜男の気力、体力の衰えが顕著で、現役続行に不安を感じていました。ここが潮時と判断した次第です。

 今後は、ハンドルネーム「異端爺(いたんじい)」を襲名し、第一線から退きます。「異端爺」とは、ある分野で、正統から外れ、特異な存在とみられているじじいのことです。時々「癒しのお部屋」にゲスト出演しますので、よろしくお願いします。初代マスクマンでもありますが、いまだ目標半ばなのでマスクははずせません。お許しを。

異端爺(いたんじい)です。よろしく。