2021年9月の記事一覧
- 全ての記事
- アーカイブ
- 2025年12月 (0)
- 2025年11月 (0)
- 2025年10月 (0)
- 2025年9月 (0)
- 2025年8月 (0)
- 2025年7月 (0)
- 2025年6月 (0)
- 2025年5月 (0)
- 2025年4月 (0)
- 2025年3月 (0)
- 2025年2月 (1)
- 2025年1月 (0)
- 2024年12月 (0)
- 2024年11月 (0)
- 2024年10月 (1)
- 2024年9月 (0)
- 2024年8月 (0)
- 2024年7月 (0)
- 2024年6月 (0)
- 2024年5月 (0)
- 2024年4月 (0)
- 2024年3月 (0)
- 2024年2月 (0)
- 2024年1月 (0)
- 2023年12月 (1)
- 2023年11月 (1)
- 2023年10月 (0)
- 2023年9月 (1)
- 2023年8月 (0)
- 2023年7月 (0)
- 2023年6月 (2)
- 2023年5月 (1)
- 2023年4月 (0)
- 2023年3月 (1)
- 2023年2月 (0)
- 2023年1月 (0)
- 2022年12月 (0)
- 2022年11月 (0)
- 2022年10月 (0)
- 2022年9月 (0)
- 2022年8月 (0)
- 2022年7月 (0)
- 2022年6月 (0)
- 2022年5月 (0)
- 2022年4月 (1)
- 2022年3月 (0)
- 2022年2月 (0)
- 2022年1月 (0)
- 2021年12月 (0)
- 2021年11月 (0)
- 2021年10月 (0)
- 2021年9月 (2)
- 2021年8月 (0)
- 2021年7月 (0)
- 2021年6月 (0)
- 2021年5月 (0)
- 2021年4月 (0)
- 2021年3月 (0)
- 2021年2月 (0)
- 2021年1月 (0)
- 2020年12月 (2)
- 2020年11月 (0)
- 2020年10月 (1)
- 2020年9月 (1)
- 2020年8月 (1)
- 2020年7月 (1)
- 2020年6月 (3)
- 2020年5月 (1)
- 2020年4月 (1)
- 2020年3月 (2)
- 2020年2月 (1)
- 2020年1月 (1)
- 2019年12月 (1)
- 2019年11月 (1)
- 2019年10月 (2)
- 2019年9月 (2)
- 2019年8月 (0)
- 2019年7月 (1)
- 2019年6月 (2)
- 2019年5月 (1)
- 2019年4月 (1)
- 2019年3月 (3)
- 2019年2月 (1)
- 2019年1月 (2)
- 2018年12月 (0)
- 2018年11月 (0)
- 2018年10月 (1)
- 2018年9月 (1)
- 2018年8月 (0)
- 2018年7月 (0)
- 2018年6月 (0)
- 2018年5月 (1)
- 2018年4月 (0)
- 2018年3月 (2)
- 2018年2月 (0)
- 2018年1月 (0)
- 2017年12月 (0)
- 2017年11月 (0)
- 2017年10月 (0)
- 2017年9月 (0)
- 2017年8月 (0)
- 2017年7月 (0)
- 2017年6月 (0)
- 2017年5月 (0)
- 2017年4月 (0)
- 2017年3月 (0)
- 2017年2月 (1)
- 2017年1月 (0)
- 2016年12月 (0)
- 2016年11月 (0)
- 2016年10月 (0)
- 2016年9月 (0)
- 2016年8月 (0)
- 2016年7月 (1)
- 2016年6月 (3)
- 2016年5月 (0)
- 2016年4月 (0)
- 2016年3月 (0)
- 2016年2月 (0)
- 2016年1月 (0)
- 2015年12月 (0)
- 2015年11月 (0)
- 2015年10月 (0)
- 2015年9月 (0)
- 2015年8月 (0)
- 2015年7月 (0)
- 2015年6月 (0)
- 2015年5月 (0)
- 2015年4月 (0)
- 2015年3月 (3)
- 2015年2月 (7)
- 2015年1月 (0)
- 2014年12月 (0)
- 2014年11月 (0)
- 2014年10月 (4)
- 2014年9月 (0)
- 2014年8月 (0)
- 2014年7月 (5)
朝三暮四
投稿日時 : 2021/09/02
朝三暮四(ちょうさんぼし)という言葉を聞くといつもニヤけてしまう。うれしそうにどんぐりの実をもらっている愚かな猿たちの顔が思い浮かぶからです。ご存じのように朝三暮四とは中国宋の国の狙公(そこう)という人が猿を飼っていたが貧乏になり、猿たちに「朝に三個、夕方に四個で足りるか」と尋ねたところ、みな激怒。そこで「朝に四個、夕方に三個」と再提案すると、どの猿も大喜びしたとう故事。目先の違いに気をとられて、実際は同じであるのに気がつかないことのたとえです。
この前、A子さん(匿名希望)がネットショッピングである商品を探していました。やっと見つけた商品は1万円(送料無料)で、A子さんはもっと安いのを探していたら9500円(送料500円)の同じ商品を見つけ、大喜びをしました。
A子さんは誰か秘密です。
異端爺(いたんじい)でした。