学校日誌

3年生『私が選ぶ「私の今年の漢字」』

12月26日(月)

本日より、17日間の冬休みがスタートしました。さて、先日1年生フロアに掲示の『漢字一字で表す2022年』を紹介しましたが、3年生のフロアに『私が選ぶ「私の今年の漢字」』が掲示されています。

『揺』・・・今年は中学3年生という節目でもあり、部活動やこれからの進路・行動など様々な選択があって迷うことの多かった一年だったと思うから。ただ、迷うことの多かった一年だったけれど、そのおかげで自分でしっかりと答えをだすことができたと思う。

『成』・・・自分から未知なる世界への挑戦が多かった一年でした。成功したことより達成できなかったことの方が多いけど、私はそれを失敗だとは思いません。チャレンジャーにしか見えない世界、得られないものがあるとちゃんと実感できたので、これからも「成長」を目指して挑戦を続けていきます。

『満』・・・今年は去年と比べて笑顔があふれていたし、普段の生活もたのしく順風満帆な年だったからです。また学校も勉強も授業も習い事も全てが楽しく、心も体も満たされた年だったからです。先生に相談してから自分の考えがネガティブなものから少しポジティブに変わって、毎日が楽しくなったので、今後も誰かに相談したりポジティブに考えたりして、今の状態を続けていければなと感じました。

『見』・・・自分を”見つめる”、周りをもっと”見わたす”という点において、ふさわしい一文字だと思いました。今年の一年間は周りをよく観察して行動することができ、成長できていると感じています。

『試』・・・2022年を振り返り、様々なことに挑戦できた一年だったと思います。自分の興味の向いたところや得意なところに力を入れて取り組み、講演会や行事などを大切にすることができました。これからも試行錯誤を繰り返しながら、自分を高めていきたいです。

『見』・・・今年一年間振り返ってみれば、様々な「発見」があったと思う。中学3年生だからこそ見つけられたもの、部活動で新たに見つけられたもの、夏休み中に見つけたもの、修学旅行の中で見つけられたもの、そして「夢」というものも見つけることができた。だから「見」にしました。

新たな年が、皆さんにとって素敵で充実した年になりますように。