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「志を立て、自分の将来の目標を掲げる」

2月9日(水)

本日午後から、2年生「立志のつどい」が行われました。

最初に、立志式が視聴覚室にて行われました。

式では、まず、砂田PTA会長の挨拶がありました。挨拶の中で、これから夢や目標に向かって挑戦する2年生にとって、大きな力となるいくつかの「言の葉」を紹介し、前向きで明るい言葉と笑顔で明るい表情は、皆さんを明るく幸せな人生に導いていくれると、話してくれました。

続いて、校長先生からの励ましの言葉がありました。昨年開催の東京オリンピックでの最年少金メダリスト、スケートボードの西矢椛さん、現在開催中の北京オリンピックでの銅メダリスト、スキーモーグルの堀島行真さんを取り上げ、「かなえたい自分」「なりたい自分」に向かって、強い意志と明確な目標を持ち、自律的にたくましく、これからを歩んでいってほしいとの話がありました。

次に、2年生を代表して、芝元愛理杏さんが誓いの言葉を述べました。本日の立志式を意味のあるものにするために、「積極的に行動すること」「支え合うこと」を実践できるよう、120名全員が更に意識を高め、前へと進んでいくことを、力強く決意表明してくれました。

最後に、村本にこさんが、記念品を受け取りました。

 式後は、各教室に戻り、記念品制作に取り組みました。1人1人の思いを、金沢の伝統工芸である金箔を使った角皿に表現しました。

生徒達にとって、自分の夢や将来について思いを巡らせるよい機会となりました。大変ご多用の中、お世話いただきました2年PTAの皆様、金箔工芸の田島様、本当にありがとうございました。