学校日誌

Tokyo2020へのフィールドキャストジャーニー

10月1日(金)

本日、視聴覚室にて、第3回「夢を語る会」が、本校小坂佳子先生を講師として、行われました。小坂先生は、今年夏に開催された東京パラリンピックに、「パラリンピックファミリーアシスタント(PF)」ボランティアとして参加しました。PFとは、各国の国内パラリンピック委員の会長や幹事長を案内して、競技会場や選手村への移動をサポートする仕事です。小坂先生は、クイズや動画を交えながら、ボランティアの活動内容を分かりやすく話してくれました。このボランティアから得たものとして、「仲間たち」、「臨機応変に対応する力の大切さ」、「自ら何をするか考えることの大切さ」、そして「積極的にコミュニケーションしようとする気持ちの大切さ」を挙げていました。

 最後に、生徒たちには、「可能性には限りはない、こんな自分になりたいと強く思い続けて、やりたいと思うことを思いきりやってください」とのメッセージを送ってくれました。今なお、夢を持ち続けて、Active Actionを続ける小坂先生に脱帽です。ありがとうございました。