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地域の一員として災害時に備える。

12月22日(木)

本日5限目に、3年生は学年道徳を行いました。「地震等の災害時に設置される避難所での備品の設置に協力することで、社会参画の意識と社会連帯の自覚を高め、公共の精神をもってよりよい社会の実現に努めること」について、考えました。

防災士の資格を持つ校長先生の他に、富樫校下の3名の防災士にも来校いただき、講師を務めていただきました。授業では、講話に続き、災害対策用プライベートテントの設営と収納、簡易トイレの組み立てを実際に体験しました。私たちは家庭に戻れば、それぞれの地域の一員です。

本日夕方から26日(月)は、再び冬型の気圧配置が強まり、上空に強い寒気が流れ込み、多くの積雪が見込まれています。そのため明日は登校時刻の繰り下げ等日程を変更して学校での活動を実施します。生徒の皆さんはくれぐれも安全に配慮して明日は登校してください。

日程等の変更は配信メールにてご確認ください。何卒ご理解、ご協力の程よろしくお願いいたします。