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"朗読"とは ”作品の状況を生きること”

9月8日(金)

1年生のコミュニケーション国語では、「音読」と「朗読」の違いを理解し、あまんきみこ作『ゆうひのしずく』の朗読を行いました。声の大きさ、速さ、高さ、明るさ、間の取り方の5点を朗読の技として駆使し、グループ内で一人一人表現し合いました。

お互いの「朗読」について、感想や意見を伝え合う姿も主体的です。

“さすが先生!”

教師のすてきな朗読に生徒達の視線が集中しました。

次回は、『大人になれなかった弟たちに・・・』の一部を一人ずつ朗読します。

それぞれの自分らしい「朗読」を表現してくれると思います。