学校日誌

令和3年度「第9回科学の甲子園ジュニア全国大会」が開催されました。

12月3日(金)

本日午後より、「第9回科学の甲子園ジュニア全国大会」が、県庁にて開催されました。県大会1位の本校生徒3名[久保田創大さん 浅野和奏さん 高木空さん]と2位の白山市立鳥越中学校生徒3名の計6名が県代表チームとして、大会に臨みました。6名は、週末を利用して本校に集合し過去問に取り組むなど、本大会に向けての準備を重ねてきました。

今年度は新型コロナウイルス感染防止の観点から、当初予定していた兵庫県姫路市での集合開催ではなく、各都道府県代表チームが各都道府県の会場に集合して実施する「分散開催」で行われました。また、例年実施の実技競技は実施せず(分散会場での公平な環境の提供が難しいとの判断)、筆記競技のみとなりました。

午後2時45分からの開会式(オンライン開催)に続き、6名は筆記競技(理科・数学等の複数分野において、実生活・実社会との関連、融合領域に配慮した出題)に挑みました。長時間にわたり難問に取り組んで、大変疲れたことと思います。お疲れさまでした。

表彰式(オンライン開催)は、年明け1月7日(月)に行われます。