日誌

総体/総文速報(3) 男子バスケ部、対県工戦で延長の熱戦を制す!

男子バスケットボール部は2回戦で県立工業と対戦しました。

第1Q : 出だしで先行されるも粘り強い守備で相手のミスを誘い21-17と逆転して終了。
第2Q : 一時26-19とリードを広げるもこちらのシュートミスに相手の3Pが連続で成功し、32-32で前半終了。
第3Q : 開始から県工が攻守に圧力を強め、一時11点のリードされるもその後やや盛り返して43-51で終了。
第4Q : 県工にやや疲れの色が出てくると、二水はリバウンドを支配して連続ポイントを上げ残り27秒で62-62の同点に追いつく。最後のプレーで勝ち越しのチャンスを迎えるもシュートが惜しくも外れ、延長へ
OT : 出だしからスチールからの速攻などで2ゴールを連取、最後は相手の戦意を喪失させるような3Pが決まり、73-67で勝利!!

劇的な勝利によってベスト16に進出、次戦の相手は王者北陸学院です。
相手にとって不足なし! 今こそ二水の魂のバスケを見せるときだ!


(前半は一進一退の展開。 3年生松尾選手(6)のシュートが決まる)


(リバウンドで強さを発揮、1年生木吹選手(17)は攻守に活躍)


(OTに向けて監督から作戦の指示と最後の励まし)


(3年生田方選手(5)、OTでビッグプレー! スチールからの得点で勢いに乗る)


(OTで試合を決定づける3Pを決めた 3年生越村選手(4)、まさに大黒柱の活躍!)