日誌
新人大会 サッカー部 速報!
運動部の秋の集大成、県新人大会は各地で開催され、予選リーグを無失点の3勝1分けで突破した二水サッカー部は、決勝トーナメント1回戦で鵬学園と激突しました。
鵬学園は先日の選手権で星稜を破って全国大会出場を決めた強豪校で、昨年の新人大会でも本校は鵬学園に惜敗していることから、何としてでもリベンジを果たしたいと強い気持ちをもって臨みました。
試合は、開始早々で2点を先制されたものの10分過ぎからは落ち着きを取り戻し、15分過ぎにエリア内での相手ハンドでPKを得ると、これを土橋選手(2年)が落ち着いて決めて1点を返しました。その後は膠着状態のまま前半が終了しました。
エンドが代わった後半は一転して二水のリズムとなり、相手ゴール前に押し込む時間帯が増えました。ゴールの期待が高まりながらも審判の笛が気になりだした残り1分、牧選手(1年)による起死回生の同点シュートが相手ゴールに突き刺さり、PK戦に突入しました。
PK戦では相手GKの見事なセーブにより、結果は3-4で敗戦となりましたが、強豪校に対し堂々とした試合を見せることができ、来年の上位入賞が期待される大会となりました。
前半、相手ゴール前に攻め込む牧村選手(2年)
前半、落ち着いてPKを決める土橋選手(2年)
後半、ドリブル突破を見せる新瀬選手(1年)
後半、華麗なステップで相手守備を翻弄した荒川選手(2年)
後半、果敢な中央突破を狙う藤田選手(2年)
終了間際、まさに起死回生のシュートを放つ牧選手(1年)
PK戦は残念な結果となりましたが気にすることはない、次があるさ!
鵬学園は先日の選手権で星稜を破って全国大会出場を決めた強豪校で、昨年の新人大会でも本校は鵬学園に惜敗していることから、何としてでもリベンジを果たしたいと強い気持ちをもって臨みました。
試合は、開始早々で2点を先制されたものの10分過ぎからは落ち着きを取り戻し、15分過ぎにエリア内での相手ハンドでPKを得ると、これを土橋選手(2年)が落ち着いて決めて1点を返しました。その後は膠着状態のまま前半が終了しました。
エンドが代わった後半は一転して二水のリズムとなり、相手ゴール前に押し込む時間帯が増えました。ゴールの期待が高まりながらも審判の笛が気になりだした残り1分、牧選手(1年)による起死回生の同点シュートが相手ゴールに突き刺さり、PK戦に突入しました。
PK戦では相手GKの見事なセーブにより、結果は3-4で敗戦となりましたが、強豪校に対し堂々とした試合を見せることができ、来年の上位入賞が期待される大会となりました。
前半、相手ゴール前に攻め込む牧村選手(2年)
前半、落ち着いてPKを決める土橋選手(2年)
後半、ドリブル突破を見せる新瀬選手(1年)
後半、華麗なステップで相手守備を翻弄した荒川選手(2年)
後半、果敢な中央突破を狙う藤田選手(2年)
終了間際、まさに起死回生のシュートを放つ牧選手(1年)
PK戦は残念な結果となりましたが気にすることはない、次があるさ!