日誌

晴れ 第22回 二水アクト みんなで楽しみました

5月20日(金)、快晴微風の好天に恵まれ、第22回二水アクトが実施されました。

1年生は二水高校を出発し犀川河畔の自然を感じながら金沢城址公園を目指しました。ホーム別の集合写真を撮影したのち、東山河岸公園へ。思い思いの場所で昼食を食べながら友人たちと語らいました。金沢の自然と伝統を感じ、友人とのつながりを実感し、「Think Globally Act Locally」を実践した1日になったのではないでしょうか。

(犀川河畔、さわやかな風が吹き抜ける中を軽やかな足取り)


平日でも観光客の方々が多くいらっしゃっています)


2年生は大乗寺丘陵公園と額谷ふれあい公園を訪れました。午後からゴミ拾いを行い、どの生徒も一生懸命頑張っていました。

(普段は見ないようなところにも目を向けましょう)

3年生は、
犀川沿いの景色を眺つつ級友と語らいながら市民芸術村に到着しました。クラス写真を撮影の後、自由行動となりました。

おいしいお弁当を食べて、楽しく過ごす姿が見られました)


(二水生らしく真摯な態度でごみ拾いに取り組んでいました)


(二水高校創設の地(昭和24年)、穴水町児童公園にて)


(すぐそばに県立金沢第一高等女学校創立100周年記念碑が)

熱中症になることもなく、各学年とも全員無事に学校に帰り、PTAの方々が作られた伝統の味「めった汁」に舌鼓を打ち、みんな笑顔で終了となりました。

(これが伝統の味、おっかさんの味だよ、たんと召し上がれ!)


生徒会執行部、1年執行委員、1,2年環境委員はみんなと別れ直接学校へ戻り、ゴミを収集するためのビニールシート敷きやゴミ箱設置、終了式を行うガレリアのステージのぞうきんがけ、ガレリアの清掃などを行いました。さらに拾ってきたゴミの分別(傘の骨とビニールを分ける)など細かな作業も行いました。表には見えない仕事にも責任をもって取り組んでいました。

(雨天練習場に分別ゴミ用のブルーシートを準備します)


(分別をしっかりと。これでゴミも立派な資源に変身!)