日誌

自分の身は自分で守る

5月22日(水)
小木こども園と合同で地震と津波を想定した避難訓練が行われました。
防災教育に力を入れている小木地区では毎年この時期に避難訓練を行っています。

あまり大きな地震が起こらないと言われていた能登半島ですが,2007年3月25日,
輪島沖を震源とする能登半島沖地震が起こりました。
幸い,大きな被害をもたらす津波は起こらなかったものの,いつ大きな地震が起きてもおかしくないということを認識しておく必要があることを強く感じたものです。

いざという時に自分の身を自分で守るために,すぐに正しい行動ができるようにするために避難訓練を行っています。
一人一人が真剣に取り組む姿が印象的でした。