日誌

子どもたちの様子

着衣水泳

 5・6年生が水泳運動の学習の一環として、安全確保につながる運動ということで着衣水泳を行いました。能登町ふれあい公社の藤田様にご指導いただき、能登里海家教育研究所のご協力で行うことができました。

服を着たまま泳ぐと動きにくいことを体感したり、水の流れを作り、その流れに逆らうことは難しいということも体験しました。また、ペットボトルで浮力を確保して背浮きをしたり、ライフジャケットの必要性を学んだりしました。

 

こころのサポート授業

 子どもが自分で心とからだの変化や反応に対処できるようセルフケアの力を高めるための授業を行いました。スクールカウンセラーの先生にイライラした時、落ち込んだ時などどうするとよいか学びました。

  

西別院小学校さんからのプレゼント

 7月18日に、交流している亀岡市立西別院小学校の皆さんから、ジャガイモと玉ねぎ、心温まるメッセージのプレゼントが届きました。メッセージには、全校生で大切に育ててくれたジャガイモや玉ねぎを食べて元気を出してほしいという思いが溢れていました。全児童、お店の商品のようなきれいなジャガイモと玉ねぎを持ち帰りました。

 早速、次の日に、「お味噌汁にしてもらった。おいしかったよ。」「ポテトサラダを作ってくれた。うまかった。」と報告してくれました。温かい気持ちにみんな元気がでました。ありがとうございました。

 

 

砂浜で遊んだよ

 11日(木)に、五色ヶ浜へ行って砂遊びをしてきました。もともとあった大きな砂山に登ったり、掘ったり、水をかけたり、貝殻などを飾ったり…と里海の自然とたくさん触れ合うことができました。(「かまくら」ではなく、「すなくら」ができました!)

 

5年里海科 奥能登食材流通機構見学

 5年生が里海科「水産業のさかんな地域」の学習として、奥能登食材流通機構へ見学に行きました。

 まずは鮮度保持施設から見学しました。水揚げされた魚を効率よく仕分けする巨大な選別機や、急速冷凍された魚などを紹介してくださいました。

 続いて、加工処理施設の見学をしました。三枚おろし機や、金属探知機などを実際に動かしてくださいました。また、-50℃まで温度を下げられる冷凍庫があり、それは県内唯一だということも知ることができました。

 子ども達は驚きの連続で、たくさん学ぶことができました。お忙しい中見学させていただき、ありがとうございました。