日誌

小木の町でごみの調査

4月23(火) 5年生が里海科の学習で小木の町内のごみの調査をしました。

5年生はこれまでの学習で,小木の町のごみを減らしたいという想いを持ち,発信してきました。しかし,町のごみは減っていないという事に気づき,どんな場所にどんな種類のごみがあるのかを調べました。

海に浮かんでいたり,海岸に打ち上げられているのはもちろん,町中の溝にもたくさんのごみがあることが分かりました。その中で子どもたちは「雨が降ったらこの溝にあるごみは…海へ流れる?」「ぼくたちが捨てているごみは最後は海へいくのかな」と新たな気づきを持ちました。

次回は課題をより明確にするために海の環境問題に詳しいゲストティーチャーを学校へお呼びし,お話をいただく予定です。これからの5年生の活動から目が離せませんね!