日誌

優しさと思いやりの心を…

 5月9日(木) 5、6年生を対象として,人権の啓発運動の一環である「人権の花贈呈式」が行われました。







 これは,学校に配布した花の種子,球根などを,子どもたちが協力し育てることによって生命の尊さを実感し,その中で豊かな心を育み,優しさと思いやりの心を体得することを目的としたものです。

 生きていくためには,人と人とのコミュニケーションは欠かすことができません。その際,相手を思いやる気持ちや,優しくしようとする想いは大切なものです。今日植えたサルビアの花と同じように,子どもたちも優しく,思いやりの気持ちを持った人に成長していってほしいです。









児童代表のあいさつでは,花を育てることを通して,思いやりの気持ちや,優しさを育てていきたいという思いを話してくれました。これからの子どもたちが楽しみです。