日誌

2016年12月の記事一覧

12月22日の給食

☆クリスマス給食☆
ミックスピラフ 牛乳 ハンバーグきのこソース ボイルブロッコリー
コンソメスープ クリスマスケーキ

【ひとことメモ】
クリスマスといえばケーキですね。
クリスマスにケーキを食べるという文化はもともとフランスでクリスマスに
大きな薪を暖炉で燃やした習慣から、
薪の形をしたケーキ「ブッシュ・ド・ノエル」を食べるように変化したのが始まりと言われています。
また、イギリスではドライフルーツやナッツなどをたくさん入れたプディングを作る習慣があるそうです。
外国ではクリスマスの準備を半年前からする国もあるようです。
興味がある人はぜひ世界中のクリスマスについて調べてみてください。

12月21日の給食

☆冬至給食☆
ごはん 牛乳 豚肉のてり煮 ごぼうサラダ かぼちゃのそぼろあんかけ 鉄っ子ひじき

【ひとことメモ】
冬至は1年中で昼の時間が一番短い日です。
冬至にはかぼちゃを食べ、ゆず湯に入ると風邪をひかないと言われています。
かぼちゃには、かぜを予防するビタミンAやビタミンCがたくさん含まれています。
寒さが増すこの時季に栄養豊富なかぼちゃを食べて冬を元気に乗り切ろうという
昔の人の知恵からきているものです。
給食ではかぼちゃのそぼろあんかけを食べて、おうちではゆずのお風呂にはいって
風邪をひかない体を作りましょう!

12月19日の給食

☆おさかな給食☆
五目ごはん 牛乳 ふくらぎの香り揚げ
春菊のおひたし 小松菜のみそ汁

【ひとことメモ】
本日のふくらぎは能登町でとれた地場産物です。
ふくらぎとは、ぶりになる前の呼び方です。
ぶりのように成長にともない、名前が変わる魚のことを出世魚といいます。
北陸ではぶりが小さいときは“ふくらぎ”、もう少し大きくなると“がんど”、
そして80cm以上になると“ぶり”と呼ばれるようになります。
これは地域によって呼び方が変わってきます。
地元でとれた新鮮なふくらぎをしっかりと味わっていただきましょう。

12月16日の給食

ごはん 牛乳 ししゃもフライ 炒り豆腐 白菜のみそ汁

【ひとことメモ】
ししゃもは骨まで食べることができるので、
歯や骨の健康を保つのに欠かせないカルシウムをたくさんとることができます。
また、同時にマグネシウムも豊富に含むため、骨の強化には最適な食品です。

給食の前に「やったー!今日ししゃもだ!」と何人かの2年生が喜んでいました。
最近では、子どもの魚嫌いや、若年層の魚離れと言われていますが、
そんななか、ししゃもを喜んでくれる子どもたちを見て、大変うれしくなりました。
今日も全校児童残すことなくきれいに食べてくれました!