日誌

2016年1月の記事一覧

1月20日の給食

牛丼 牛乳 ブロッコリーのごまマヨあえ 具だくさんみそ汁

【ひとことメモ】
わたしたちはふだん、ブロッコリーのどの部分をたべているか知っていますか?
実は花のつぼみを食べているのです。
ブロッコリーにはビタミンCが豊富に含まれており、2房食べると、大人が1日に必要とる量のビタミンCを摂ることができると言われています。
また、カルシウムの吸収を助けるビタミンKも豊富に含まれており、牛乳と食べる給食にはもってこいの食材です!

1月19日の給食

☆おさかな給食☆
ごはん 牛乳 いかのかりん揚げ きゅうりの酢の物
なめこのみそ汁 果物(バナナ)

【ひとことメモ】
かりん揚げのするめいかは小木でとれたもので、漁協の方が子どもたちののために提供してくださいました。いかに含まれているタウリンという栄養は、疲れをとってくれたり、血液をサラサラにしてくれるはたらきがあります。
するめいかはおいしくて、健康的な食べ物なのです。
かりん揚げとても人気のメニューのひとつで、今日もとてもおいしそうに食べてくれました。

1月17日の給食

ビビンバ 牛乳 わかめスープ クレープ

【ひとことメモ】
今日は午後からファミリー学級でした。
そのため、みんなは給食をいつもよりも素早くもりもりと食べていました!

1月15日の給食

☆小正月給食☆
小豆ごはん 牛乳 さばのみそ煮 紅白なます おぞうに

【ひとことメモ】
1月1日を大正月というのに対して、1月15日を小正月といいます。
大正月は神様をむかえる行事なのに対し、小正月は豊作をお祈りするなどの家庭的な行事が多いのが特徴です。
小豆の赤い色には病気やけがなどを引き起こす悪い気をはらう力があるといわれ、この日にはあずきがゆを食べる習慣があったと言われています。
また、小豆には疲れをとってくれる「ビタミンB1」が豊富に含まれています。
今日の小豆は能登でとれた地元の食材です。感謝しながらおいしくいただきました。

1月14日の給食

食パン 牛乳 クラムチャウダー トマトときゅうりのさっぱりサラダ イチゴジャム

【ひとことメモ】
クラムチャウダーはアメリカの家庭料理で、
『クラム』は「二枚貝」、『チャウダー』は「スープ料理」という意味です。
クラムチャウダーには、あさりに含まれるコハク酸と、ベーコンに含まれるイノシン酸といわれる2つのうまみ成分がスープに溶け出しています。
また、ミルクのまろやかさで全体がまとまり、よりおいしいコクがうまれます。
雪が降りはじめて寒いこんな日にはクラムチャウダーをいただいて、体をあたためるのがいちばんですね。