日誌

2017年1月の記事一覧

1月18日の給食

牛丼 牛乳 ブロッコリーのごまあえ 具だくさんみそ汁

【ひとことメモ】
今日の具だくさんみそ汁には、今が旬の白菜や大根やねぎがたっぷりと入っていました。
野菜の甘みがでていて、旬のうまみがたっぷりつまったみそ汁でした。
給食では、予算の都合もあり、牛肉は頻繁には出せないのですが、
今日は牛肉をたっぷり使った牛丼でした!
子どもたちからはとてもおいしかったです!といった声をかけてもらいました。
また、いつか能登牛の牛丼もだしてほしいな~といった声も聞こえてきました。

学校給食について

1月24日から30日までの1週間は全国学校給食週間です。
明治22年から始まった給食は、戦争により中断されましたが、
食糧不足でおなかをすかせた子どもたちの様子を見た各国の
支援のおかげで戦後、給食が再開されました。
全国学校給食週間は、世界中の人々の温かい心で給食が
再開されたことを記念する行事です。

今日は保健給食委員会の児童7人が、全国学校給食週間にちなんで
「学校給食の歴史」について児童集会で発表をしました。
また、昔の給食を子どもの頃食べていた校長先生と教頭先生にも
子どものころ好きだった給食の献立と、給食にまつわる思い出エピソード
をインタビューしました。
今では考えられない昔の給食の様子などを語っていただき、
給食の歴史についてより深く知ることができました。

1月17日の給食

ごはん 牛乳 茶わんむし 五目豆 ひらたけのみそ汁 鉄っ子ひじき

【ひとことメモ】
茶わん蒸しは、だしをとるところから、つまりはじめから調理員さんの手作りです。
ただ、たまごにだしを加えたものを蒸しているのではなく、
なかに入れる具材にしっかり味をつけるために煮るという作業も行っています。
160人分の茶わん蒸しを作るというのはとても手間がかかりますが、
みんなのおいしいの一言のために、調理員さんは一生懸命作ってくださいました!
うれしいことに、子どもたちはアルミカップがきれいになるまでしっかりと食べていました。
その様子を見ると、手間はかかるけれど、もう一度作ってあげたいな
という気持ちになりました。

1月15日の給食

ビビンバ 牛乳 わかめスープ みかんたっぷり杏仁フルーツ

【ひとことメモ】
ビビンバは6年生、みかんたっぷり杏仁フルーツは5年生のリクエスト献立です!
みんなが大好きな献立だったので、どの学級もはやく食べ終わって、雪遊びをしていました。
リクエストどおりいつもの杏仁フルーツよりもみかんが多かったので、5年生はとってもよろこんでくれたようでした。