こんなことがありました 子どもたちの様子 日誌

段取り計画

 夏休みを目の前にして、児童は引っ越しをするかのように両手に荷物をぶら下げて帰ります。先日、テレビで時間を上手に使う人の段取り計画の話がありました。例えば、料理をしている時、煮物をしている間にこの材料を包丁で切って、その後の計画を頭の中で想像しておくことが大切だそうです。そうすることで、先を読む力がつくのだそうです。また、頭脳を友好的に使うのでお年寄りになってもぼけないようになるそうです。
 さて、児童の荷物も夏休み直前になって、習字セット・体育袋・エプロン・お道具箱・絵の具セットなど手に持てない物は体に巻き付けるように持っていきます。もう少し、計画的に持っていけば楽に持ちかえることができるのに・・。児童にも先を読む力が要求されますね。