こんなことがありました 子どもたちの様子 日誌

春を待つ

 3学期は、児童にとって次の学年への準備です。今、どの学級も学年の内容をしっかり覚え、春=次年度へ向かって頑張っています。
 さて、学校の保健室前に枇杷の木があります。この雪の中でも、花が咲いて実をつけようとしています。あまり、目立たないだけに頑張って実をつけ「サムjさに負けないで頑張れ!」と応援したくなります。
 昔からこの辺りでは、「桃栗3年、柿8年、梅は酸いとて13年、枇杷の馬鹿野郎(または、枇杷の大馬鹿)18年」
とよく言われます。 果樹を植えたら、その実がなるまでに相応の歳月を待たねばならないことからこのような言い回しができたのでしょうが、学校の枇杷はどんな味なのか興味がありますね。  枇杷の花の画像を撮ってきました