こんなことがありました 子どもたちの様子 日誌

学校の児童玄関に蛇が侵入

昨日、4限の途中に学校を見回っていると児童玄関の廊下に何かのしっぽが見えました。ひょっとして蛇?と思っておそるおそる近寄ると「的中!」。その後、教頭先生が蛇のしっぽを捕まえて、学校から少し離れたところに放してあげました。蛇を持つことができるなんてなんと勇敢な教頭先生なんでしょう。実は、去年も体育館へ行く廊下に蛇が侵入して大騒ぎになったことがありました。お金はないけれど、蛇が毎年現れるこの学校はいいことがあるのかもしれません。
 古代の人たちは、いとも簡単に新しい姿になるヘビの脱皮場面を見て「ヘビは不死身だ」と思うようになったそうです。そして、いつの間にか蛇の抜け殻を持っておくとお守りとして大切するようになったようですね。皆さんの中にも蛇の抜け殻を財布の中に入れている人はいませんか。